18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 帝京平成大学 | 女性
-
Q.
大学生活を10とした場合の活動比率
-
A.
社会人吹奏楽団:バイト:学業=4:3:3 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたことを500字で記述せよ。
-
A.
私が学生時代最も注力した活動はクラリネット担当として所属している吹奏楽団にて、「未就学児も楽しめる演奏会」を企画・実行したことです。この経験から自分からアクションを起こし周りを変えることの大変さ、努力する姿は一番の起爆剤ということを学びました。 所属する団では、定期的に演奏会を行っています。クラシックということもあり、原則未就学児の来場は遠慮いただいていましたが、子供も一緒に連れていきたかった、子供が入場できればもっと観客が増える等のお声を頂くことが多くありました。そこで、①場内アナウンスを流す、②子供が飽きないよう短い曲を中心にしたプログラムを編成する、③演出や寸劇を交えるなどの具体的な対策を練り、未就学児来場可の演奏会を団で初めて開催し成功させました。企画進行中は団員からの「無理だ」「成功するわけない」という否定的な意見も多くありましたが、積極的な行動を評価して一緒に頑張ってくれる仲間もいました。今では、毎年恒例となったこの演奏会を企画したのは私にとっても、団にとっても大きな変化をもたらしたと思います。 続きを読む
-
Q.
上記以外で、学生時代力を入れたことを500字で述べてください。
-
A.
打ち込んだことはアルバイトと学業の2点です。 歯科助手のアルバイトでは、自分が何をすべきか考えて状況を見極める力を養いました。業務知識が足りていなかったため、器具の名前と用途を自主的にウェブで調べ、先輩の手が空いている時に積極的に質問しました。また患者様の容態によって治療の仕方が違うため、治療工程を都度観察し次に何が必要か言われる前に判断し先回りして器具をセッティングする力を身につけました。受付業務では、時間のかかる治療の患者様を先にお通しすることによって順番が前後してしまうことを、患者様にできるだけ不快に感じさせように伝え方を工夫することで円滑な営業をサポートしています。今では治療補助と受付業務を滞りなく進めることができています。スムーズに物事を進めるための準備や全体をみて臨機応変に対応できることを生かして、仕事を行いたいと考えています。 学業においては司書課程における全ての科目をストレートで合格することを目標として、日々勉学に励んできました。歯科助手のアルバイトと同様に日々の予習復習を欠かさず行い、常に勤勉の姿勢で取り組みました。目標は達成され、無事に司書資格の取得が見込まれました。 続きを読む
-
Q.
トーハンに入社後チャレンジしたいことを500字で述べてください。
-
A.
貴社に入社後は図書館事業に携わりたいと考えています。 貴社は業界最大手の図書館専用受発注システム・イースリップを有しており図書館の活動推進事業に注力しています。 その中で今後ますます電子書籍が主流となり、電子書籍を取り扱う図書館が増えることが予想できます。そこで、大学で学んだ図書館業務における情報管理の知識は勿論、図書館司書の基礎知識を活かして未来の電子書籍図書館に通用するOPACや図書館向け電子コンテンツの受発注システムの提案など、読者と図書館がより一層スムーズに情報を得られるようなサービスを企画したいと考えています。例として電子図書館とオンラインブックストアを融合させ、借りた本を気に入った場合図書館マイページから直接購入してマイコレクションとして管理が行えるようなシステムを提案したいです。また貴社の既存事業であるリテールサポートによって培ったノウハウや取引先書店を含む協力企業網を駆使し、電子書籍中心に変容し、従来の貸し出し中心の図書館から地域文化活性に特化した図書館に向けた全体のコンサルティングにも将来取り組み、様々な形で本とお客様との出会いの場を提供したいと考えます。 続きを読む