22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番注力した活動での『挑戦』について具体的に教えてください 500
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A.
留学先の環境改善に『挑戦』しました。語学力向上のために行った留学でしたが、1番下のクラスだったということもあり、日本人が8割を占める日本語が飛び交う環境でした。そこで、日本人が少数だった上位クラスに入ることを目標に設定しました。初めに、実践的な英語を身に着けるために毎日日記をつけて表現力を磨きました。そして、クラス替えテストで必要だったスピーキング力向上のために、地域の学生団体に所属し、毎週イベントに参加することで地域の人々との交流の機会を作りました。その中では、初めは会話に入ることができませんでした。その悔しさをバネに、日本のアニメや文化について勉強をし、会話の種を持っていくことを意識しました。 そうすることで、日本について興味を示してくれた学生と話しができ、そこから輪が広がったことで学外の友人が増えました。また、日本語が飛び交っていたクラス内では、英語で話すことを呼びかけ、周囲を巻き込みながら環境の改善に励みました。結果的に、上位クラスに入ることができ、目標を達成することが出来ました。この経験を活かし、向上心を持って目標を設定し、行動を起こすことで貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
その他に大学生活で打ち込んだ活動があれば教えてください。 500
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A.
アルバイト先のカフェの、プリペイドカードの販売促進活動です。レジでの提案販売に協力するスタッフが少数で販売数が伸びないという問題改善のために、2つのことを実行しました。1点目は小テストの作成です。コミュニケーション力を活かし、販売に消極的であったスタッフの話を聞き、お客様に提案をできない理由がカードの理解度の低さによるものであることを発見しました。そこで、全スタッフに向けて、カードの概要についての小テストを実施し、理解度の向上を図りました。2点目は、スタッフ各自の特技を活かせる仕事の分配です。普段のコミュニケーションの中で学んだ、スタッフ各自の得意なこと、好きなことで販売促進に協力できる環境づくりを行いました。これらにより、自信をもって提案するスタッフが増え、お客様にもカードを購入するメリットに納得感をもっていただくことができました。その結果、前年比200%の販売枚数を達成することが出来ました。この経験を通して、物事を俯瞰することや、コミュニケーションをとることで根本的な原因に気付き、課題解決に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
トーハンに入社後やってみたいことがあれば教えてください。 400
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A.
新たな書店モデルの開発に携わりたいです。近年はモノ消費からコト消費へと消費のニーズが移り変わっています。そこで、出版物に体験型の付加価値を与えることで文化的価値を支えたいと考えております。具体的に、カリグラフィー教室を併設した複合書店を提案します。カリグラフィーが学べるハンドブックと、貴社と業務形態を行われたデルフォニックス社の文具を用い、大学生から働く女性まで幅広い年代に向けた大人の習い事として使用してもらいたいと考えています。書店という場所を、今まで以上に訪れやすい場所にするために、人と人を繋ぐハブのような役割を持たせたいと考えています。また、日本の活字文化を海外に広げる事業にも興味があります。留学経験を通して、日本のコミックの影響力の大きさを実感しました。ルールも文化も違う海外で、商品価値の高い日本の出版物を広げていきたいです。 続きを読む