【笑顔と支援、共に輝く】【23卒】ベネッセスタイルケアのサービススタッフ（介護職）の本選考体験記 No.38209（非公開/男性）（2022/11/30公開）

劇場参加型〜Will〜

先輩社員4人の物語を劇場参加型でオンラインで視聴する。

事前準備は特になし。
説明会に参加したことで、ベネッセスタイルケアでの自分の将来が想像しやすくなった。また「理念は社会が変わっても変化しない」という言葉がとても印象に残った。

必須。一次面接では説明会での感想を聞かれる。

オンラインなのでなし。

介護のイメージを変えたいという熱い思いが評価されたと自分では感じています。あとは、はきはき話せたことも良かったと思います。

説明会も担当されていた人事の女性の方で明るい方だったのでとてもやりやすかったです。雑談ベースで話を聞いてくれました。

なし。

就活会議

何か挫折した経験はありますか？

私の挫折経験は高校時代、バドミントン部に所属していた間に目標にしていた友人に一度も勝つことができなかったことです。小中と9年間野球をやっており、高校生になった時に何か新しいことに挑戦したいと思いバドミントン部に入部しました。その際に、何か明確な目標があった方が上達が早いと思いその友人を目標にしました。そのために帰宅後の素振りから始め上手くなるためなら後輩にもアドバイスを求めました。ですが、結局引退するまでに友人に勝つことはできませんでした。しかし、高い壁を目標にして努力を重ねたことで、経験者を追い抜き団体戦のメンバーに入ることができました。このように私は目標を達成するために努力することができます。

長所と短所をそれぞれ教えてください。

まず、私の長所は負けず嫌いなところです。高校1年生の頃はあまりテストの点数が良くなく、400人中で100位前後の成績でした。その際に友人に馬鹿にされたことが悔しくて真剣に勉強に取り組むようになりました。具体的には、部活後にそのまま自習室に残って勉強したり細かく勉強の計画を立てるようにしていました。その結果、2年生では最終的にクラス2位、学年でも20位の成績を取ることができました。そして、短所は心配性なところです。準備不足を感じることが多く、物事に着手するのに時間がかかることがあります。私はそれを改善するために事前のイメージトレーニングの徹底と情報を逐一把握するようにしていました。その結果、以前よりも心配して不安になることが減りました。

オンラインなのでなし。

あまり介護業界にはいないぎらぎらとした熱意を感じると言っていただきました。
また、論理的に話せているところも評価してもらいました。

1次面接を担当された女性の方ともう1人は肩書きは忘れてしまいましたが割と偉い少し怖めの男性の方でした

なし。

就活会議

なぜ介護業界を志望しているのか

私が介護業界を志望している理由は2つあります。まず、1つ目は人と接することが好きだからです。相手の笑顔や感謝の気持ちが伝わる度に自分のモチベーションが上がっていき、もっと様々な人とコミュニケーションを取りそれぞれの人生や考え方、価値観に触れて自分をアップデートしていきたいと考えています。そして、2つ目は利用者様が最後まで自分らしく幸せに過ごすための力になりたいと考えているからです。私の祖父は脳梗塞の影響で右半身が麻痺しており、リハビリに苦労している姿を幼少期から見ていました。そのため、できるだけ多くの人に最後まで不自由なく幸せに過ごしてほしいという思いを持っており介護業界でそのための力になりたいと考えています。

学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは飲食店でのアルバイトです。セクションリーダーとして円滑にお店の運営が進むように努めたことです。3年目にセクションリーダーを任された時に、私はクレームの減少とお客様を待たせてしまう時間の短縮という2つの目標を立てました。そのために、まずフロアノートと呼ばれる出勤前にフロアの従業員が目を通すものにクレームの内容と改善案を書き出して従業員全員に共有しました。クレームを受けた従業員に対しては個別にその時の対応の反省やマニュアルの再確認などの指導を行いました。また、ご案内遅れを防ぐために席の清掃のスピードアップにも取り組みした。その結果、2つの目標を達成することができ店長からも褒めていただきました。