20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みをそれぞれお書き下さい。
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A.
私の長所は様々なことに興味を持ち、それを実行に移す行動力があることです。大学2年生の夏休みに、語学勉強や人の役に立つことがしたいと思い、アメリカに行き、NPOのボランティア活動行いました。この活動により、帰国後のTOEICで約200点上がった650点を取ることが出来たと同時に、社会貢献の大切さ、人の命の重さを学ぶこと出来ました。一方で、色々なことに目移りをしてしまい、やるべきことが増えオーバーワークになってしまうという短所があります。そのため、負担の掛からないように、やるべき優先順位を決め計画的に進めるように心掛けています。 続きを読む
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Q.
ゼミ・卒業研究について 1.設定した目標は何でしたか(全角30文字以内)
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A.
実際の臨床で問題になっていることに対して研究成果をあげること 続きを読む
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Q.
2.なぜその目標を設定し、取り組んだのか(全角100文字以内)
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A.
現在、電気メスを用いることで術後出血という重大な合併症が発生する可能性があるため、その合併症になってしまう人をゼロにし、安心、安全な医療を作りたいと考えました。 続きを読む
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Q.
3.達成するにあたり最も高い壁は何でしたか(全角150文字以内)
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A.
最も高い壁であったのは、実験方法の確立でした。現在、私が行っている検討は、先行研究がなされていなかったため、実験方法などをすべて自分で考えなければなりませんでした。そのため、研究を始めたばかりの頃は、中々思うようなデータが得られず、体力的にも精神的にも非常に困難でした。 続きを読む
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Q.
4.それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内)
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A.
「興味をもったらやってみる」ということを頭に置き実験方法の確立を目指しました。 まず実験方法を作る前に、実験目的、背景が似ている、参考となる論文を数多く読みました。そこから、自分の検討に使えそうな実験方法を何度も自分でも行い、得られた情報から実験方法を改善し、より必要なデータを得ることのできる実験方法を作りました。また、実験方法が確立した後も、論文などから、良いと思ったものを取り入れ、多方面からの検討を行えるようにしました。また、それらの過程で逐一、自他の研究室の教授や先輩に実験結果や考察の報告をすることで、実験に対しての客観的な評価を頂くことが出来、研究を更に良いものにすることが出来ました。 続きを読む