- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【20卒】三菱鉛筆の冬インターン体験記(理系/研究開発職インターンシップ(フェーズ3))No.6399(大阪府立大学大学院/女性)(2019/6/25公開)
三菱鉛筆株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 三菱鉛筆のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 研究開発職インターンシップ(フェーズ3)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと文具業界を志望していたということもあり、文具メーカーのインターンシップを探していた中で、文具業界の中で数少ない上場企業なので参加してみたいと思った。文具業界のトップメーカーを見た上で様々な文具メーカーの特色を見つけ自分のやりたいことができる文具メーカーを探そうと思った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考はエントリーシートだけだったので、自分でエントリーシートを書いた後先輩に添削してもらい、仕上げた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 同じグループになった学生しか大学名はわからないがグループ内は、東京工業大学、東京理科大学であった。
- 参加学生の特徴
- 研究職限定のインターンシップであったため、理系の学生しかいなかった。学部生も院生もどちらもいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
研究開発職インターンシップ(フェーズ3)
1日目にやったこと
最初に人事の方から30分程度の会社説明があり、その後研究開発の社員が登壇し筆記具が作られるまでのフローをスライドで説明してくださった。その後3人の研究開発の社員の方の座談会形式で質疑応答の時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
品質管理の社員の方が言っていた、「品質管理の仕事には、新しいものを生み出す研究開発職のような華はないけれど、縁の下の力持ちなんだよ」という言葉がこころに残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
何か実務をするというようなインターンシップではなくセミナーのようなインターンシップであったため、特に苦労した点、大変だった点ということはなかった。インターンシップ後半には研究開発職2人と品質管理の社員1人が順番に回ってきてくれてそれぞれの社員に質問をすることができるのであらかじめ質問を考えていった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加し、会社説明を聞くことで今まで知らなかった三菱鉛筆の事業を知ることができた。筆記具のメーカーという認識が強かったが、その色材技術を活かして化粧品を受託製造していたり、ペン先の技術を応用した化粧品の筆の製造まで、事業は多岐にわたることが知れて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
1日のインターンシップであり、実務などもなくセミナーのようなインターンシップであったため特に用意するべきことはないが、最後の社員への質疑応答の内容はできるだけ多く考えておくといいと思った。少人数での座談会であるため持ち時間が長いので質問が止まると沈黙が流れる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、全体の会社説明の時に登壇してくださった研究開発の社員の方から1日のスケジュールや、業務の流れ、一つの製品ができあがるまでの流れを説明してくださったので、研究開発職として自分が働く想像がついた。インターンシップが開催される場所と、研究所が同じ建物内であったため、勤務地についても想像がついてよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは、何か実務をするというようなインターンシップではなかったため、社員や人事になにかアピールするというような機会ではないのだという印象を受けた。選考を受けるために、自分がやりたいことと会社のこれからの方針に差異がないか、求める雰囲気に合っているかということを確かめる場だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社説明会では、これまでの筆記具の開発技術を活かした化粧品の開発など新規事業も行っており、ペーパーレス化が進む中文具メーカーの中でも将来性があると感じた。また、社員さんとの座談会では、自分が開発した商品に対してとても誇りを持っていて、仕事にやりがいを感じながら働けるイメージがついたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの最後に本選考についての説明があり、インターン参加者には1クール早く選考の案内をします、という話があったから。早期選考に参加できるだけで何か選考フローが違うなどの特典があるかどうかは不明であった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後帰宅する際に、聞き逃したことなどなんでも質問に答えてくれた。選考に関してのフォローは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前は志望業界である、文具業界や化粧品業界を中心にインターンシップに応募していた。色素の研究をしているという自身の経験を活かしたいという思いから、インクの開発に興味を持ち始め、文具業界を志望するようになった。中でも三菱鉛筆は文具業界の中でも高いシェアを有しているのが魅力的だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップは1日間であり、セミナーのようなインターンシップだったため業界研究、企業研究の役には立ったが、志望業界・志望企業に大きな変化はなかった。参加前と比べて三菱鉛筆の志望度は上がったという変化のみであった。文具業界のインターンシップは三菱鉛筆とあと一つを受けただけだったため、三菱鉛筆での印象が文具業界の中での一つの指標となった。
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A.
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三菱鉛筆の 会社情報
会社名 | 三菱鉛筆株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシエンピツ |
設立日 | 1925年4月 |
資本金 | 44億9700万円 |
従業員数 | 2,587人 |
売上高 | 748億100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 数原滋彦 |
本社所在地 | 〒140-0011 東京都品川区東大井5丁目23番37号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 790万円 |
電話番号 | 03-3458-6221 |
URL | https://www.mpuni.co.jp/ |