【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/役員/不明【面接の雰囲気】明るい部屋であったが、雰囲気はそれなりにピリッとした感じではあった。ESに沿った質問を一人一人と、入社後の考え方などについて聞かれた。【プレゼン発表】最終の案内の際に、プレゼン課題を出される。内容はパワーポイント4枚、1枚目に入社1年後の自分、2枚に5年後の自分、3枚目に10年後の自分、4枚目に入社してしたいこと、を作成し、メール送信を事前にした。印刷されたものを紙芝居形式で説明するところから最終は始まった。発表が終わると、内容に関しては簡単な質問のみで、深堀質問はほとんどなかった。質問されたことは、7年後の自分で、エリアマネージャーと書いた点についての質問で、複数の病院を統治する役割に憧れているという回答をした。【入社してやりたいことはなんですか。】入社後は、初めは病院で現場の様子や声をしっかりと聞き、仕事の正確さに重点を置いて働きたいです。慣れてきたら、看護師さんともっと関係を強め、新しいアイディアや解決方法を探るとともに、ひとつの病院をまとめる役割としてリーダーシップを発揮したいと考えます。さらにその後は複数の病院を統治するエリアマネージャーとして、その病院にあった指示を送るなど、経験や私のいいところをしっかりと発揮したいと考えます。また頼られるそして頼ることのできる社員として、同僚後輩部下など供に成長できる人間になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社の社会的貢献度の高さ、仕事の難しさ、今の日本の医療がどの様な状況に置かれているのかを聞かれます。人物というより、会社のことを理解し、さらにそれに合っているかというのを見られました。しかし厳しい質問などはほとんどなく、基本的に優しい質問をしてくれるので、緊張もせずに面接には取り組めます。硬いことを言いすぎずに、素直な自分が必要ということと、会社の仕事を理解し考えをまとめておくといいと思います。
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