18卒 本選考ES
制御設計職
18卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私が現在取り組んでいる内容は「C++による画像処理」です。私の所属しているロボット視覚研究室は画像処理やロボットの遠隔制御を中心に取り組んでいます。まだ具体的な研究活動は行っていませんが画像処理に関する研究を行いたいと考えているのでC++を利用して静止画をモザイク画像や二値化画像にしたり,指定画像から特定の色を検出して,その色が画像の何パーセントを占めているのかなどの処理ができるようにプログラム設計をしています。今後は動画像で行えるように設計し,卒業研究に臨む予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は地道な努力ができるところです。私が普段から取り組んでいるものとしてブレイクダンスがあります。ブレイクダンスの中でもパワームーブという全身を使って体を回転させる技を重点的に練習しています。私は運動神経が無いことが分かっていたので練習量を増やすことはもちろん,ビデオカメラで撮影してフォームを何度も確認したり,先輩にアドバイスを頂きに行きました。そのおかげで多くの技を習得することができ,参加したダンスイベントを盛り上げることができました。他にも人前でしゃべることが苦手だったのですがはっきりしゃべるポイントを心掛けて何度も練習することでイベントの司会進行も務めることができました。このような経験から熱心かつ地道な工夫と努力を積み重ねることで結果がついてくることを実感できました。 その持ち前の長所で御社の事業でも利益の向上に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはダンスの練習です。私はダンス同好会に所属し,副会長も務めました。練習はほぼ毎日行い,同好会全体で行われる練習日として週2日,自主練習を週5日行いました。具体的な活動としてはup setやWeekend Shuffleといったダンスバトルイベントや近畿大学工学部大学祭,広島大学大学祭といったダンスショーに場所を問わずに参加しました。その結果,ダンスを通して多種多様な人々と出会い,つながることができました。その人の紹介や勧誘でアルバイトやボランティアなどに参加させて頂いたり,考え方の違う人と話したり作業を共に行うことで自分の視野を大きく広げることができました。ダンスを通して「人とつながること」の重要性に気づかされました。 続きを読む
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Q.
志望動機およびこの会社でやってみたいこと。
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A.
貴社を志望する理由は「貴社のクレーンと製品の生産体制に魅力を感じたから」です。東京スカイツリーでも活躍した貴社のジブクライミングクレーンは超高層ビルの建築においてトップシェアであり,その理由は「IHI」の長い歴史の中で培った高い技術と建設現場のパートナーとしてアフターケアも行うところから伺えます。また全ての製品が大型構造物で一品受注生産の製品であるので,自分が作った機械であるということを実感しながら仕事ができると思い,志望いたしました。貴社に入社しましたら制御設計職としてクレーン設計に携わり,世に送り出したいと考えています。そのためにも制御盤の外形や内部機器の配置などのハードの知識と制御回路の詳細やプログラムの中身などのソフトの知識が両方必要であると考えているので,根気強く知識の吸収に励みたいです。在学中は制御に必要なプログラミングの学習に力を入れて,卒業研究を納得のいくものに仕上げます。 続きを読む
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Q.
就職活動における企業選びの軸は何ですか。
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A.
私の企業選びの軸は「力強い動きをする機械を作って,社会への貢献ができる企業であるか」です。幼いころからものづくりに興味があり,「ものづくりに関わる多くの知識を学びたい」と思い,工学部の中でも機械工学を中心に電気電子工学と情報工学を学ぶことができるロボティクス学科を選びました。また大学3年生の後期に開講された「ロボット創成実験」というロボットを作成する実習の中でロボットを動かすためのプログラムを作成した経験があり,機械設計や回路設計のメンバーと協力して成果をあげることに喜びを感じたのと同時に「自分たちが作ったロボットよりももっと力強い動きをするもの作りたい」と思いました。その中でも建設機械・運搬機械の制御設計職に興味があります。自分の体よりも大きなものが動かせるように設計し,社会に直接貢献できるものを世に届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の弱みは何ですか。それを克服するためにどのような努力をしていますか。
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A.
私の弱みは緊張しやすい点です。例えば「学生時代に最も打ち込んだこと」で述べているダンス同好会の活動でもしっかりと準備をしていても「うまくいかなかったらどうしよう」と不安になることが多々ありました。緊張しやすいと分かっているからこそ,決して油断せず,常に最善の努力をして,結果を残していくことができると考えていますが,緊張しすぎて何もできないのもったいないので,緊張の度合いを一定に保つように心がけています。具体的には最後の最後まで確認を行い,少しでも不安をなくすように心がけ「ここまでやったんだから絶対に大丈夫」と自分に言い聞かせます。また,必ず軽めのストレッチをしてから本番に臨みます。緊張をほぐすことはもちろん,ルーティン化させることで本番へのスイッチを自然と入れるようにしています。そのおかげで緊張することはあってもダンス同好会の活動は最高のパフォーマンスをすることができました。 続きを読む