
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業以外で学生時代に力を入れた活動(150字以内)
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A.
よさこいで傘隊長を努め,傘隊のイメージを変え,よさこいの全国大会で上位入賞に貢献しました私は傘隊長として振り付け決めや練習の指導を担当しました.前年までは私以外の傘隊は女子でしたが,私が傘隊となった時には男女半々であったため,振り付けをダイナミックにし,今までの傘隊のイメージを変えました. 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んでいる研究テーマ(300字)
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A.
私は潤滑剤が塗布された耐熱合金を対象として,加工中に変化する摩擦係数を求める研究を行っています.耐熱合金は熱に強く錆びにくいため航空機エンジン部品として使用されています.生産現場では部品の変形予測を元に金型形状を決めているため,部品の変形予測精度を高めることで金型の追加加工を減らすことができます.そして,予測精度を左右するものの一つが摩擦係数です.従来の解析では加工開始時点から終了まで一定の摩擦係数を用いていました.しかし厳密には,加工が進むにつれ潤滑膜が薄くなる影響で摩擦係数は大きくなります.そこで私の研究では,摩擦係数を表面積拡大比の関数として表し,加工中に変化する摩擦係数を表現しました. 続きを読む
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Q.
学生時代に志を持ってチャレンジしたこと,目的,役割,最終的な成果がわかるように(500文字)
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A.
私は12人のチームで金型グランプリ優勝を目指し,モータコアを生産できる金型を製作しました.最善な金型を作るためには,複数の案の比較や議論が必要であると考え,チームを3つに分け,チーム毎に設計案を出すことを提案しました.私の班は製品搬入から排出まで自動化することを目標とし,製品の排出機構では上金型の上下運動と連携させることで自動化しました.3チームで設計案を話し合った結果,私達の排出機構を他チームの設計に取り入れることに決まりました.次に加工段階に入りましたが,製作期間は2ヶ月しかありませんでした.そのため,完成した部品はその場で確認し,加工ミスに対しては他の部品の形状を変化させることで対応しました.密接な情報共有によりミスなく金型を作製でき製品の生産ではトライ1回目で成功を収めることができました.その結果,銀賞を獲得でき,仲間と協力して1つのモノを作製する喜びを得ることができました.私はこの経験を通して金型の設計から生産,評価の全てを経験する事ができたことでモノづくりに興味を持つようになりました. 続きを読む
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Q.
当社で叶えたい夢(300字)
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A.
私は旅客機用ジェットエンジンの国産化に貢献したいです.私は現在,大学の研究を通して国家プロジェクトSIPに参加し,ジェットエンジンの国産化を目指し,耐熱合金を対象として,鍛造解析技術の高精度予測に取り組んでいます.産官学が連携して開発に力を入れていることから,将来的に期待されている産業でありやりがいを持って働くことができると感じています.その中でも貴社は日本のジェットエンジン生産の60%以上を担い,又X9-1という戦闘機用エンジンを開発しており国内の航空機エンジン業界でトップに君臨しています.そのため貴社で務めることで高い技術力を吸収し,旅客機用ジェットエンジンの国産化に貢献したいです. 続きを読む
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Q.
他社の志望
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A.
三菱重工,川崎重工,住友重機械工業 続きを読む