21卒 本選考ES
投資銀行部門
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。またモルガン・スタンレーへの志望動機を日本語でお答えください。(400字以内)
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A.
就職先の決定にあたり重視することは2つある。1つ目は社会に大きなインパクトを与えられることだ。家庭教師の経験を通じて、自身の持つ知見が他者の成長に貢献できることに強い喜びを覚えた。アドバイザーとして企業の将来ビジョンに寄り添い、変革をサポートできる投資銀行業務に魅力を感じ、将来自身の手で世の中のダイナミクスを創出したいと考えた。2つ目は知的好奇心を満たし続けられることだ。多種多様な企業のニーズに応えるためには、市場の変化に敏感である必要があると認識しており、そのような環境下に身を置くことが本望である。他社のサマージョブを通じて、ジュニアバンカーのうちに多くの案件に携わり、様々なバックグラウンドを持つ社員の中で多様な価値観を吸収することがバンカーとしての成長に繋がると実感した。豊富な案件数を誇り、人材の多様性を重んじる貴社でこそ理想のキャリアプランを実現できると考えたため、強く志望している。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな事に夢中になる人ですか。(400字以内)
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A.
チームの目標達成のために自身の立場から貢献できることを考え実行し、目標を達成する喜びを分かち合うことだ。これは、マネージャー長として部の体制改革に尽力した経験に起因する。初戦敗退でチームは低迷し、チーム強化には、選手が練習に集中できる環境整備が必要だと考えた。そこで毎月のマネージャー会議を企画し、全マネージャーで練習中の問題点とその解決策を共有し、練習を包括的にサポートする体制を構築した。チームの成果最大化のため、マネージャーとして貢献できることを模索し続け実行したことが、目標であった総合優勝に繋がったと考える。投資銀行業務は少数のチームメンバーで大量の案件を執行するため、各人が業務の全体像を掴み、自身が果たすべき役割を考え実行することが重要だと認識している。部活動を通じて培った「チームの成果を最大化する姿勢」を貫き、優秀な仲間とともに顧客企業の価値向上に貢献できる喜びを共有したい。 続きを読む