
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを教えて下さい。
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A.
着実に知識を身につける勤勉さです。私は大学二年時からベンチャー企業の長期インターンシップに取り組みました。主な業務内容は自社運営しているWebページの構成改善やコンテンツ追加でした。しかし、それらの業務は特殊なソフトを用いるため先輩方から指導をして頂きましたが、なかなか扱いきれず苦戦しました。そこで毎日一時間、指導して頂き修正する事を継続し、その際には必ず、頂いたアドバイスをメモを取り、次に活かすよう心掛けました。その結果入社し二週間後には、ソフトを用いて行見に携わることで、新規案件の初期メンバーとして起用して頂くまで成長する事ができました。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。
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A.
人々の生活を根幹から支えている証券業界に興味があるため志望します。私は、塾講師のアルバイト経験から「自分自身の提案により、お客様の人生をより豊かなものにしたい」という思いを持ち、顧客に寄り添い、サポートする仕事に就きたいと考えるようになりました。中でも貴社は、MUFGとしての強固な顧客基盤とモルガン・スタンレーの有する情報網を活用することで、多様化する顧客のニーズに柔軟に対応できると確信しております。貴社の営業部門の一員として、実際に肌で人々が求めている金融商品と、その基礎知識を吸収し、後に法人への営業にも挑戦していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
今後起こりうる社会変化に応じて、証券業界はどのような役割を担っていくべきだと考えますか。
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A.
「人と人」の繋がりを最大限活かしたサービス提供が不可欠であると考えます。現代ではIT技術の急激な進歩により、あらゆるものがオンライン化されており、今後もは一層それらが浸透してくると確信しております。一方で、日本では高齢化が進み、経済的に余裕のある人々の割合が高い高齢者層は、オンラインサービスを柔軟に受け入れることが困難であるとも考えられます。そこで、お客さまの大切な資産を扱う証券業界として、オンラインで対応するのではなく、従来通り実際に対面で取引や提案をすることで差別化が図れると考えます。いわゆるAIに対して資産を預ける形式と、営業部員の人間に預ける形式では、「安心感」に大きな差が生じ、保守的な傾向がある高齢者の方々の目線に立った時に、対人であることに価値があると考えられます。また証券業界に従事する社員としても、お客さまの人生のパートナーであるという自覚を持ち、人々と向き合う姿勢を身につける事が今後は一層求められてくると考えます。 続きを読む