- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サイトを見ていた時に「雇用の不を解決する」というテーマに惹かれて選考を受け始めました。また2日間しかも各日10:00~18:00と長い時間であったため充実した学びが得られるのかなと思います参加を決めました。続きを読む(全103文字)
【金融未経験、頭脳戦!】【17卒】モルガン・スタンレーMUFG証券の夏インターン体験記(投資銀行部門インターンシップ)No.164(東京大学/女性)(2017/12/14公開)
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 モルガン・スタンレーMUFG証券のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 投資銀行部門インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
投資銀行の仕事に関する情報や噂はよく入ってくるけれど、それを身をもって体験し、自分の適性を判断したいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
予め、面接で聞かれることが想定される質問に関する回答を英語と日本語の両方で作成し、先輩に添削してもらってから暗唱していった。
選考フロー
筆記試験
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
英語の文章を読んで設問に答えるものと、簡単な算数と推理の問題だった。
筆記試験対策で行ったこと
特に対策はしていないが、直前に数学の問題を数題解いて頭をほぐしてから受けた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大が最も多く、次に慶應、京大、その他は一橋、早稲田を見かけた。
- 参加学生の特徴
- 何かしら一芸に秀でている人間が多い印象。一芸の内容はスポーツから芸能、特殊な趣味など幅広かった。志望度もまちまちで、投資銀行以外を考えて参加している人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
明治ホールディングスに対する適切買収提案
1日目にやったこと
班ごとに分かれて座り、投資銀行本部長などからの挨拶とそれに対する質問の時間が続く。班ごとのメンターの紹介もあり、昼食をはさんでインターン中の課題が発表され、クライアント企業に対する買収提案をまとめる作業に入った。
2日目にやったこと
前日に引き続き、買収提案を班ごとに話し合ってまとめていく。作業の合間に社員との交流会などが設けられていた。
3日目にやったこと
午前中までが作業時間として割り当てられていたので、各班大詰めの発表資料作りに追われる。前日に徹夜していた班も多かった。午後からは班ごとにシニアバンカーと参加者全員が見守る中で発表を行い、班ごとに評価がつけられる。その後は個人へのフィードバックがあり、カクテルパーティーで終わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
会社名入りのグッズのセット
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
金融についての知識は全く問うていないし、むしろ自分の頭で考える人間を評価して取りたいと思っているといわれ、チームとしての効率を上げるような働きをしてほしいといわれたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
押しが強い人間が集まるので、議論がなかなかまとまらなかったのは大変だった。チームとして完成度の高いものを成果として出すためには、発表の内容以上に班のメンバーをうまくマネジメントしていかなければならなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
あくまでチームワークが評価されているという点を理解して行動すべきである。各班、一人で仕切ろうとして空回りしている人や社員に自分の考えをずっと報告していたりする人がいたが、そういった個人プレーは全く評価されない。黙々と効率よく作業を進めている人間が最終的には評価されるし、社員はその辺をよく見ている。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融の知識が必要ないとはいえ、参加者の中で特に優秀な層は必ず経済のバックグラウンドを持っていたり自分で勉強してきていたりする。少なくとも財務諸表を読みこなせるくらいの知識と経験はあったほうが良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン中に与えられる課題はいわば実際の業務のまさに雛形であり、この課題よりももっと規模の大きい案件に携われると思うと非常に高揚感があった。様々な部署、役職、バックグラウンドを持った社員とざっくばらんに話せる機会も多く、自分の能力と適性をはかるには絶好の機会だったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一口に優秀といっても真に地頭が良い人間は一握りだし、ある程度財務諸表が読めて金融の知識があれば班の議論に積極的に参加し、それをドライブしていくことが十分可能だった。自分に班の状況を把握しつつ作業を進められる余裕があったので、班員とのコミュニケーションも積極的に行えてチームワークの評価も高いだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元から十分志望度は高かったのだが、インターンを通して企業の展望をともに開いていけるこの業務に対するやりがいと、それに対する自分の適性を強く感じた。社員との交流も十分にあったので、実務に基づいた経験談や実際の仕事の雰囲気なども細かく教えてもらい、ぜひこの人たちと働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考に至るまでのES、筆記試験の過程で有利になることはないが、面接のフェーズになると、夏のインターンでメンターとして班についてくれていた人が面接官にいるので、顔を覚えてもらっており、印象に残りやすくなったと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は一度参加者全員での飲み会があった以外は特に連絡がきたり、メンターがついたりすることもなかった。・
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
外資系、日系双方の投資銀行各社とコンサル、リクルートなどの事業会社を見ていた。頭を使って考え抜く仕事をしたい、かつ若いうちにハードワークを経験したいと思っていたので、新卒のうちからバリバリ働かせてくれそうな会社をとりあえずすべて見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンへの参加を通して、投資銀行の仕事内容に非常に強くひかれたので、その後は外資系と日系の投資銀行を意識した就活をはじめた。コンサルや事業会社という選択も捨てがたかったが、転職を見据えたキャリア構築を考えたときに最も有利なスキルセットが得られそうな投資銀行はいいとおもった。
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モルガン・スタンレーMUFG証券の 会社情報
会社名 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 |
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フリガナ | モルガンスタンレーエムユーエフジーショウケン |
設立日 | 1984年4月 |
資本金 | 621億4900万円 |
従業員数 | 740人 |
売上高 | 1782億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田村浩四郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワー |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 2735万6000円 |
電話番号 | 03-6836-5000 |
URL | https://www.morganstanley.co.jp/ja |
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