
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
●大学・大学院・短大・専門学校での研究・専門科目に関してお書きください。
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A.
ゼミは人類文化学を扱うゼミに所属しており、特には華僑・華人などの移民や観光学の視点から人類文化学を扱っています。その中でも、移民が他国で自国の文化や伝統を積極的に見せて生活していることから、環境に染まらずに自分自身のことを周りに伝える大切さを学びました。また現在は、卒業論文を執筆しており、各自興味のある事柄について研究できるため、「産業市場から考える日本アニメのこれから」と題して、日本アニメについて調べています。日本の代表的サブカルチャーでもある「アニメ」ですが、現在中国が文化強国の一つとして「中国アニメ」の市場を伸ばしており、日本独自の特異性が試されている時期だと考えるため、今後日本アニメがどうあるべきなのか、卒業論文を通して明らかにしています。 続きを読む
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Q.
●学生時代力を入れたことを自由にお書きください。
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A.
大学の水泳部で3年のブランクを持って水泳を再開し、目標としていた「〇大会出場」に力を入れました。4歳から水泳を始め、高校では1度離れたものの、「また目標に向かって努力することがしたい」と思い大学で再開しました。入部時に「3年前の自分を越えられたらカッコいい」と思い、3年前に実力不足で出場できなかった県大会を目標にしました。しかし、目標達成のために5秒ほどタイムを縮める必要があったため、主に2つの取組で乗り越えました。(1)練習量の増加です。まずは失った体力回復が必要だと考え、週5回2~3時間の通常練習に加え、週2回朝練習を行いました。(2)泳ぎの効率を上げたことです。体力に加えフォーム改善で効率が上がると考え、先輩やコーチに自らフォーム改善のアドバイスを求めました。結果、大学3年次に6秒ほどタイムを縮めて目標の県大会に出場する権利を得ることができ、現在もその県大会本番に向けて練習に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
●自己PRを自由にお書きください。
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A.
私の強みは、『主体的に物事に取り組む姿勢』です。4年続けている飲食店のアルバイトで、ホールスタッフでありながらキッチンにも挑戦したことです。私はホール担当ですが、キッチンを担当できる人手が少なく、お客様をお待たせしてしまうことに問題を感じていました。アルバイトとして前例はありませんでしたが、キッチンもできるホールスタッフを目指して2つの行動をしました。(1)仕込みで基礎を学んだことです。料理経験が少なく、いきなりキッチンはできないと考えたため、まずは仕込みで基礎を学びました。(2)賄いで経験を積んだことです。お客様をお待たせしないことを一番に考えていたため、他スタッフの賄いも含め、何度も練習しました。結果、半年後には全てのメニューを作れるようになり、そしてお客様からのクレームも月平均10件から2件程までに減りました。 続きを読む