春日井市の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全5件）

【筆記試験の内容・科目】教養試験（１２０分）と事務適性試験がある。教養試験は短大卒レベルの問題。簡単な分7～８割の得点が必要。事務適性試験は当てはめや照合、計算などの一般的なもの。４割くらい解ければよい。【筆記試験対策で行ったこと】学校で公務員試験対策の講座を受講し、３年生の４月～４年生の６月まで参考書や問題集を用いて勉強していました。

【学生の人数】6人【テーマ】市と市民が共生していくためにはなにが大切か【評価されていると感じたことや注意したこと】積極的に有益な意見を言うことも大切ですが、チームワークがしっかり取れているかが大切だと感じました。あまり発言できていない人に話を振るようにしたり、議論が本題とずれてきたら軌道修正を行ったり、アイコンタクトや頷きなどをしっかり行い話しやすい雰囲気を作ったりするなどコミュニケーションが取れているような行動が評価されているようでした。また時間が短いので、短時間で結論をまとめることができるかも見られていたように感じます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は皆優しく、丁寧な印象を受けました。全体的な雰囲気も和やかで、素直な質問ばかりだったため非常に答えやすかったです。【春日井駅周辺の開発に関わりたいとのことであったが、周辺にどのような施設ができると良いと考えますか。】春日井駅自体は改修工事により綺麗になり、大分利用しやすくなりました。しかし春日井駅周辺には施設やお店がなく、アルバイトの際にもお客様から「春日井駅の周りには何もないから暇がつぶせない」とよくお聞きします。春日井駅が活気づき、春日井市の玄関口としてその役割を機能させるためには、生活の利便性を上げられることや、市外から人が訪れるようにすることは非常に大切であると考えます。そこで私は、大型ショッピングモールが出来たら良いと考えております。大型ショッピングモール内には様々なお店を内蔵させることが出来るため、一気に利便性を上げることが出来ますし、ショッピングモールを利用しようと市外からたくさんの方が春日井市に訪れることを見込むことが出来ます。【あなたの自己PRを教えてください。】私は常に相手の喜びや満足のために創意工夫をしています。私は小売店でアルバイトを続けており、長く愛され信頼されるお店にすること、自分もそのような店員になることを目指しています。お店に親しみを持って貰うためにお客様と積極的に会話をし、常連の方の場合はいつも何を購入するか覚え先に商品をお出しするようにして、待つことなく買い物して頂けるようにしています。また他の従業員の方が接客に専念できるように、備品の片付けに工夫を施したり、新たなマニュアルを作成したりしています。この結果常連の方が増え、従業員の方から強い信頼を得て新たな仕事を任せて頂けるようになりました。相手の状況や心情に考えを巡らせることができるため、事業主方々が潜在的に必要としていることを察知し適切な支援ができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が非常に短いため（１５分もないくらい）、受け答えの内容よりかは態度や姿勢、表情などを重視して見ているのではないかと感じました。笑顔ではきはきと答えるようにすると良いと思います。