2019卒の大阪大学の先輩が大阪市総合職事務系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大阪市のレポート
公開日:2019年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職事務系
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- ベテラン社員2名(詳細は不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この会社は「大阪の大動脈」であるという自負から、沿線民の採用を好む傾向があると感じる。
その中で沿線民でない自分がなぜ大阪メトロを志望するのか、という点を論理的に話すことができた点が合格につながったと思う。
面接の雰囲気
とても和やかな雰囲気。
いかにも優しそうな大阪のおっちゃん、的な面接官が気さくに質問を投げかけてくる。
こちらの回答に対しても丁寧なリアクションをしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
(阪急沿線に住んでいることに対して)なぜ阪急さんじゃなくて、うちを志望するの?
正直に申し上げますと、阪急阪神HDさんの選考も受けています。
しかし私は貴社の夏季インターンシップで感じた、『現場を大切にする姿勢』に感銘を受けたため、阪急阪神HDさんよりも貴社の志望度が高いです。
私は「どこかの沿線を盛り上げたい」というよりは、「現場を大切にするインフラ企業」で働きたいと考えています。
そのため企業選びを行うにあたって、現在の居住地などは関係なく、会社の理念・姿勢と「現場視点の総合職」という自分がめざす働き方、の一致する企業で働きたいと考えています。
ですから自分が現在最もお世話になっている阪急阪神HDさんも志望度は高いですが、「現場重視」という理念に共感できる貴社の方が、私の志望度は高いです。
学生時代困難だったこと、そこから得た学びをもう少し詳しく教えてください。
私はアルバイト先での業務改革に取り組み、達成率を20%から100%まで向上させました。
また私は業務改革を通して、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』であると学びました。
私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを続けています。
私の配属先には、生徒管理業務の達成率が5年連続20%未満しか遂行されないという永年の課題がありました。
私はその課題を解決しようと、業務改革に取り組みました。
まず私は原因を探るため、社員や先輩後輩から聞き取り調査を行いました。
結果、私は業務の“ブラックボックス化”が原因であると解明しました。
そして私は、Excelを用いて『業務の見える化』を行いました。
『どうすれば良いかわからない』という声に対しては『業務内容の見える化』を行いました。
『だれが何をすれば良いかわからない』という声に対しては『進捗状況と担当者の見える化』を行いました。
その結果、該当業務の達成率は20%から100%にまで向上し、業務改革は成功しました。
この経験から私は、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』という考え方を学びました。
業務改革の当初、私はすべてを自分でやろうとしました。
しかし社員からのアドバイスで『1人が20がんばるより、20人が1がんばる方が効率的だ』と気づき、またリスクマネジメントや業務引継の面からも後者が優れていると痛感しました。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
---|---|
フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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