2019卒の大阪大学の先輩が書いた大阪市事務行政の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、大阪市の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大阪市のレポート
公開日:2019年2月15日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 事務行政
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 入社予定
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
「おめでとうございます!」と祝福こそされるものの、就職活動に関しては一切言及されなかった。
その後もこまめに連絡は来たが、他社選考などは全く聞かれず、「御社が第一志望です」と宣言した学生の主張を全面的に信用してくれる。
辞退時も激励メッセージをくれるばかりで、逆にこちら側の罪悪感が募るほどであった。
内定に必要なことは何だと思うか
「総合職としての資質があるか」という明確な選考基準のもと、面接試験が行われていく。
この会社が求める「総合職の資質」とは「リーダー性」「マネジメント力」である。
面接において、基本的には「~について、あなたはどう感じる?」や「~のとき、あなたはどうする?」といった、正解のない質問が多くなされる。
そこに対して、会社が求める「リーダーシップ」「マネジメント力」の基準に合致した学生が、入社への切符を勝ち取れるのだと感じる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「ものごとの一面性にとらわれず、全体を俯瞰する視野を兼ね備えた人」が内定への切符を勝ち取ることができると感じる。
そのため、ガクチカのエピソードも「語学をがんばった」や「世界一周した」といった自己完結型ではなく、「チームを優勝へ導いた」や「バイト先の環境を改善した」といった集団内でのマネジメントで成果を挙げたエピソードが好まれると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
プレゼンテーションではなく、面接官との議論・対話になるよう意識すること。
この会社は「リーダーシップ」や「マネジメント」に対して、抽象・具体の両側面からひたすら深堀りがなされるため、どうしても自分語りをしてしまいたくなる。
しかしその気持ちをこらえ、簡潔かつ的確に回答するという面接の鉄則を守ることがやはり大切であると自分は感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者旅行こそないものの、内定者同士の顔合わせとなる懇親会が開催された。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
---|---|
フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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