2018卒の関西大学の先輩が北おおさか信用金庫総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒北おおさか信用金庫のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
掘り下げる質問が多かったので、自分の回答をどこまで詳しく言えたかが、ポイントになっていたと思います。
面接の雰囲気
集団面接よりは雰囲気は堅かったです。しかし、徐々に話していくうちに雰囲気は良くなっている気がしました。
2次面接で聞かれた質問と回答
経済学部であるが気になる経済のニュースはなにか。
東芝の決算が発表され、最終赤字が約1兆円に上ったことです。日本を代表するトップ企業が、こんなにも大赤字になったことに大変驚きました。この赤字は、国内製造業としては過去最大となる見通しらしく、日本だけでなく、世界の経済にも大きな影響を与えているのではないかと思いました。1年前までは超優良な大企業と言われていた東芝が、短期間で大赤字になってしまったことから、会社の経営は難しく、怖いものだなと実感しています。銀行は企業に対し、お金の貸し借りだけではなく、時には経営についてのアドバイスもすると思います。銀行の一言によって、会社の道が決まることもあると思うので、銀行は本当に責任が大きく、だからこそやりがいがある仕事であると感じました。
どんなゼミに入って、どんな活動をしていますか。
農業経済学のゼミに所属し、「グローバル時代における日本の食料・農業問題」というテーマに基づき、研究を行っています。現在では、安い海外の農作物が大量に輸入されていますが、その一方で、日本では、農作物の生産量は減り、農業従事者も減少しているなどといった問題点が沢山あります。これらの問題から興味のあるものを選び、個人で研究を行った後、ゼミ生全員の前で発表を行い、議論し、解決策を考えています。そして、校内のプレゼンテーション大会や関西学院大学と合同発表会に出場し、これまでの研究内容を披露しました。現在は、卒業論文執筆に向け、農協改革とその影響がどれほどのものなのかや日本の農業の在り方について、研究を行っています。
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北おおさか信用金庫の 会社情報
会社名 | 北おおさか信用金庫 |
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フリガナ | キタオオサカ |
従業員数 | 1,112人 |
代表者 | 須戸裕治 |
本社所在地 | 〒567-0032 大阪府茨木市西駅前町9番32号 |
電話番号 | 072-623-4981 |
URL | https://www.kitaosaka-shinkin.co.jp/ |