【金融業界の挑戦】【18卒】あおぞら銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.2070（関西大学/女性）（2018/2/8公開）

以前から興味のあった金融業界について詳しく知りたかったからです。まだこの時期は、サークルの活動で忙しかったので、できるだけ期間の短いインターンシップを探していたところ、金融機関の１dayインターンシップはあおぞら銀行だけしか見つからなかったため。

エントリーシートでの選考だったので、何日もかけて内容を考え、練り直しました。難しい質問はありませんでしたが、質問数が多かったので大変でした。

銀行業務を体験しよう

1日目にやったこと

午前中は金融業界、銀行業界、そしてあおぞら銀行についてをパワーポイントで説明、午後からは法人営業、個人営業を体験するワークを、グループに分かれてクイズ形式で行いました。

なし

法人営業のグループワークで、「関係ないと思ったことでも、一度試しに考えてみなさい」とフィードバックされたこと。この一言で一言で行き詰っていたワークが再開しました。

法人営業・個人営業を体験するグループワークは、インターンシップ生向けにしてはレベルの高いもので、メンバー全員で何度も話し合い、悩みました。賢い学生がグループを引っ張って、解答へと導いてくれましたが、自分の無力さを痛感し、辛い思いをしました。

単純に銀行業界やあおぞら銀行についての理解が深まったことです。初めて参加したインターンシップだったので、ほぼ知識がない状態で参加したのですが、分かりやすい説明で、銀行のへの興味がさらに湧きました。また、人事の方の雰囲気から、あおぞら銀行に対する良い印象をもち、あおぞら銀行を目指すきっかけになりました。

ある程度、銀行業界について調べておくべきだったと反省しました。まったく何も知らない状態で参加したので、吸収する情報が多く大変だったため。

夏のインターンシップ１日だけでは、銀行業界などについて浅く広い説明だったので、働いている自分は想像できませんでした。この後何回もインターンシップ生限定のインターンシップに参加したのですが、回数を重ねるごとにだんだんと想像できるようになりました。

私自身があおぞら銀行の最終面接まで進んだからです。最終面接では失敗して、内定をもらうことはできませんでしたが、失敗しなければ内定は出ていたと思います。ただし、夏以降開催されるインターンシップ生限定のインターンシップにすべて参加することは必要だと思います。

人生で初めてのインターンシップでとても緊張していた私に、人事の方全員が優しく話しかけて下さり、緊張をほぐしてくれたから。こんな優しい方が人事にいるあおぞら銀行は、きっと銀行全体の雰囲気も良く、働きやすい環境なんだろうなと思い、志望度が上がりました。

面接が免除されたり、早期選考があったりなど、参加者全員に共通するメリットはありませんが、この後開催されるインターンシップ生限定のインターンシップに参加すると、顔を覚えてもらえるので有利になると思います。

周りの友人もまだ就職活動の準備をほとんどしていない夏の時期だったので、私も特に志望企業・志望業界はありませんでした。ただ、夏のうちにインターンシップは経験しておきたいと思っていました。そして、経済学部の先輩が多く就職した金融業界をまずは見ておこうと考え、あおぞら銀行のインターンシップに応募しました。

金融業界、その中でも特に銀行業界への興味が高まり、このインターンシップが、就職活動本番も金融業界中心で進めていくきっかけとなりました。また、インターンシップに参加する前は名前も知らなかったようなあおぞら銀行でしたが、人事の方の優しさに感動し、参加後は、あおぞら銀行で働きたいとまで思うようになりました。