
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に特に力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
私が学生時代に力を入れたことは食ボランティアサークルでの活動です。私はその中で「課題を見つけ解決のために積極的に行動する」ことに注力してきました。このサークルでは「食堂のメニューを考案し、その売上の一部を発展途上国に寄付する」という活動をしています。私は食堂メニューの考案会議の際に「利用者のニーズを把握出来ておらず、サークル内で新メニューの方向性が統一されていない」ことが課題と考えこの解決に注力しました。具体的には、ニーズを探るために食堂利用者にアンケートをとることを提案したり、他のメンバーを誘って他校の学食などを訪ね商品の工夫を学んだりしました。そして、これらから導き出したニーズや既存商品の改善点などをもとに新メニューを決める際に重視する点を明確にすることで、メンバー全員で方向性を一致させてメニュー考案に取り組むことが出来ました。貴社でも課題解決のために積極的に行動していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所は何ですか。
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A.
私の強みは、チームとして最大の力を出すためのリーダーシップを発揮できる点です。私は人と関わる時に積極的に相手を知り、ポジティブに物事を捉えることで相手の長所を見つけることを心がけています。そして見つけたそれぞれの長所を踏まえ、その長所を伸ばすことや活かすことが出来る役割を見極め、提案してきました。またその際には、先生等にアドバイスを求めることでより良いチームづくりが出来るように取り組んでいます。一方で弱みはプレッシャーに弱いことです。特に大きな挑戦をするときには緊張から焦りを感じてしまい最大限のパフォーマンスを発揮出来ないことがあります。そのため、私は事前に十分な準備をすることでこの弱みの克服に取り組んでいます。準備を万全に行い、練習を繰り返すことでパフォーマンスを向上させると共に、その過程を通して自分自身に自信を持つことで本番では最大のパフォーマンスが出来るようにしています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
来年度4月より生活習慣病予防と栄養・食生活支援に関する研究に取り組む予定です。生活習慣が密接に関係する七大疾病は日本人の死因のうち約56%を占めています。私は食分野から生活習慣病の研究を進めることで高齢化が進む日本の課題である健康寿命の延伸に貢献したいと考えこの研究を専攻しました。具体的には中学校と連携し生活習慣の基礎が作られる成長段階での正しい食生活について栄養教育を行いプログラム前後での変化について調査分析を行うことで、基本的な食習慣の定着に有用な方法について研究を行います。 続きを読む