18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、刑事政策のゼミで犯罪者に対する政策の問題点についての議論をしています。犯罪者に対する処遇は正当なものか、また再犯防止につながるかに注意して、まずは問題点を把握していきます。特に私は死刑問題について専門に取り組んでおり、死刑の威力による犯罪抑止は実際にあるのか、被害にあわれた遺族に対してどういったサポートのあり方があるかについて勉強しています。実際に、裁判傍聴をしたり、死刑判決となった裁判で弁護をしていた弁護士さんの話を聞 いたりしながら、日々考えを深めていっています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の長所は、何よりもポジティブであることです。それを自分が特に確信したのは、塾のアルバイトとIT企業の長期イン ターンシップに参加した時です。塾でのアルバイトでは、入って間もなく理科のリーダーになり、大変な思いをしました。 しかし、私は大変で責任のある仕事を任せてもらえるのは、自分のことを信頼してくれているからだと思い、必死に勉強 し、なんでも自分から率先してやってきました。この調子で、今では五教科ほぼ全てを担当しています。このポジティブさ は、インターンシップでも発揮されました。このインターンシップは、「自分の能力を知る」ことを目的に参加しました。 ITに詳しくなかったため、苦労したのですが、前向きに楽しむことができました。そして自分について、どんな状況でも楽 しんで取り組むことができることが長所であると分かりました。このポジティブさで、あらゆる困難も乗り越えていけると 思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、大学に入って初めて小学一年生から続けていた演劇よりも力をいれることを見つけました。それは、塾のアルバイトです。これに力を入れたのは、自分の部活動よりも講師としての責任を果たすことのほうが重要に感じたからです。また、教えていく中で様々な問題に気づきました。それは、科目が数学・英語に特化しすぎていたり、小テストが真に実力を測るのにふさわしくなかったりしたことでした。そこで私は塾長に、小テスト、宿題チェックの徹底について相談し、数学・英語以外の授業のやり方を相談しながら提案し、担当することにしました。具体的には月に一度の作文講座や、理解度をチェックするための自作テストの実施などの提案を取り入れてもらいました。そして、こういったことを繰り返すうちに、自分で状況を判断し問題を発見し、問題解決のための方法を考え、実行する能力が身に付いたと思っています。 続きを読む