最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、話をきちんと聞いてくれる温厚な人たちだと感じました。面接も、お話に近いような形で、最初は地元について触れて頂き、緊張をほぐしてもらえました。【なぜ介護職に興味を持ったのか。】私は、まず就職活動の軸として、人の役に立ち、新しい知識を身に着けられる仕事をしたいと考えていました。そして、当初は事務職を志望していましたが、就職活動を続ける中で、より深く人と関わり、自分が行動することで直接人の役に立てるような仕事をしたいという考えが強まりました。それから、授業で介護について触れたり、アルバイトの先輩が介護の仕事に就いたことや、昨年から祖母が施設に入ったことから、介護の仕事を身近に感じ、興味を持つようになりました。私は、介護についての知識や経験が全くありませんが、御会は研修が充実しており、入植する前から初任者研修の資格を取得することができるため、働く前から学ぶことができる点が魅力に感じました。【施設に行ったことがあるということから、実際に行ってみた感想やイメージはどのように感じましたか。】私は、昨年の夏に祖母のいる施設へ1度行きました。祖母は、軽度の認知症があり、足を悪くしていて自分で歩くことが困難になっていました。施設で祖母と会った際、私の名前を思い出せない状態でしたが、施設で過ごす祖母は、家にいたときよりも笑顔がたくさん見られるような気がしました。また、一緒に生活している方と楽しそうにお話ししている姿を見て、私は今までそのような施設は暗い印象を抱いていましたが、直接行ったことで、明るい印象に変わることができました。介護職員の方もご利用者の方々と一緒に体操をしていたり、車いすを引いている姿を見て、大変そうだと感じましたが、命を扱う責任のある仕事であるため、やりがいは強く感じられると、私は考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す際に、面接官の方々の目を見て笑顔と相槌を打つことを意識していたので、話していて印象が良いと言っていただけました。また、じぶんの志望度が高いことを伝えるために、企業理念や貴会が大切にしている考え方などの企業研究をきちんとしていたので、それを覚えてきていることを面接で話したら、よく勉強していると感心していただけました。
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