【論理的にアピール、威圧的な印象に克服】【21卒】カンパニープレイスグループの総合職の1次面接詳細 体験記No.9493（福岡教育大学/女性）（2020/7/17公開）

面接官に聞かれたことに対し、論理的に応えることができた点です。また、ガクチカや長所短所ではレイスの求める人物像を意識しながらアピールをすることができた点です。

面接官の印象としては、少し威圧的であった。しかし、私がパソコンから音声が出ず困っているとチャットでアドバイスをくださり、せかさずに待ってくれた。

学生時代頑張ったことは何ですか。

高校時代の部活動です。私はソフトボール部に所属しており、最後の大会では、県大会優勝を果たし、全国大会に出場しました。県大会優勝を目標に日々厳しい練習に励んでいました。そこには、練習試合でも思うように勝てず、チームが低迷期に入ることや、レギュラー争いに勝てず悔しい思いをすることもありました。そこで、毎日の授業前に自主練習をしたり、チームメイトと戦略を練ったりして県大会に臨みました。決勝戦は、私たちがいつも勝てずに悔しい思いをしてきたチームが相手でしたが、日々の努力の成果を発揮し、県大会優勝を果たし、全国大会に出場するという成果をあげることができました。目標を達成したこともそうですが、目標の達成に向けて努力し続けたことは、今でも私の誇りです。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は、明るく前向きに物事を捉えることができるところです。たとえ困難に直面しても、諦めるのではなく、どうすればその困難を乗り越えられるのかを常に考えるようにしています。また、日ごろから周りのことをよく見て自分が求められる行動をしているので、友人からはよく空気が読めるムードメーカーだと言われます。短所は、人に気を遣いすぎてしまうところです。常に周りをよく見ているため、その人がどんなことを考えているのかを考えすぎてしまい、自分の意見が言えなくなることがあります。そのせいで自分を追い込んでしまった経験があるため、今では親しい友人や家族には、絶対に本音で話すことで、自分の心を軽くするように心がけています。