2018卒の早稲田大学の先輩がスターフライヤー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社スターフライヤーのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 未登録
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分は九州の出身ではなかったので,地元と紐付けて志望動機や入社意欲を示すことが出来ませんでしたが,逆に先入観がないことを活かしてどのような施策がスターフライヤーの価値を高め,九州という土地の価値をも向上させていくのかよく考えました。そのような協調姿勢が評価のポイントであったように思います。
面接の雰囲気
面接に社長が来るということで非常に緊張しましたが,とてもおおらかで感じがよい方で何の気負いもなく話をすることができました。いまでも良く覚えています。
最終面接で聞かれた質問と回答
安全報告書は読んでいただいていますか?それを見て何を感じましたか?
安全報告書は拝見させていただきました。スターフライヤーという会社は比較的歴史の浅いエアラインですが,スターフライヤーで働いている方々は他のエアラインでご活躍されている方々と比べても揺るぎない安全意識を持って仕事に取り組んでいらっしゃると感じました。他のエアラインと比較しても低価格の運賃で運航を実現していますが,その低価格を実現する上で機材の品質や整備コストをいたずらに低下させるのではなく,最新の機材を揃え運航の効率を高めることで実現していることが印象的でした。入社後は技術者として運航に携わっていきたいと考えていますが,安全を何よりも重視すると共に,効率のよい運航とはどのようなものであるのかを良く考えながら仕事に取り組んでいきたいと思います。
スターフライヤーの魅力を高めるために,どのような運賃制度や運航をしてみたいと思いますか?
お客様が「九州に行きたい!」と感じるような特典つきの運賃制度を導入したいと思います。スターフライヤーは九州に拠点を持つエアラインです。同じく九州に拠点を持つエアラインはソラシドエアーをはじめいくつかありますが,私はそれらの「地場エアライン」や地元の観光業者や商店街の皆様を巻き込んだ「九州味わい尽くしスタンプラリー」を企画してみたいと思います。スターフライヤーの感動は,決してキャビンだけに留まらないと思います。九州全体を巻き込んだ一大プロジェクトに紐付けた割引運賃を運用することで,スターフライヤーだけでなく九州そのものの価値も向上すると思います。九州という場所の価値を高めることこそ,スターフライヤーの価値を高めるうえで欠かせない取り組みであると思います。
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スターフライヤーの 会社情報
会社名 | 株式会社スターフライヤー |
---|---|
フリガナ | スターフライヤー |
設立日 | 2002年12月 |
資本金 | 12億5001万円 |
従業員数 | 740人 |
売上高 | 400億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 町田修 |
本社所在地 | 〒800-0306 福岡県北九州市小倉南区空港北町6番北九州空港スターフライヤー本社ビル |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 619万円 |
電話番号 | 093-555-4500 |
URL | https://www.starflyer.jp/ |
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