- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メンターの人に企業を紹介され興味を持った。会社を色々見たかったのと、大手IT企業であり、選考なしで参加できたため参加を決めた。また、プロジェクトマネージャーの体験をやったことがなかったため、それができるのも参加の理由である。続きを読む(全112文字)
【データ分析で未来を切り拓く】【20卒】エム・アール・アイリサーチアソシエイツの冬インターン体験記(理系/冬季インターンシップ)No.5771(東京海洋大学大学院/男性)(2019/4/17公開)
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 エム・アール・アイリサーチアソシエイツのレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 冬季インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
環境関係の仕事を探していて、政策策定から現場調査業務まで幅広く見ていた。そのなかで、政策策定に関する業務を出来そうなのがこの会社であった。この時期に環境分野の政策策定関連でインターンシップを募集していたのがここだけであったのもあり応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この会社が受注している案件を調べ、自分の興味と被る分野に絞って詳細を調べた。その分野について自分なりの意見も用意して面接に臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 環境・エネルギー部門のチームリーダー、新卒2~3年目の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考・インターン通してお世話になったチームリーダーの方から、ESの内容・面接で話す内容・インターンシップ中の行動・言動が筋が通っており、かつきちんと現実を理解している上での発言である事が分かった、それがとても良いと評価を受けた。地に足がついているという表現をされていた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこの会社のインターンシップに応募したのか
大学で環境保護に関わる研究室に所属し、研究をしている。その過程で環境系の仕事に就きたいと考え、業界研究をした。環境系の仕事の需要は政府の政策関係の仕事が大半であり、その中で世間に大きなインパクトを与えられそうでおもしろそうだと感じたのは政策策定の仕事であったため、シンクタンクをメインに会社を見ている。しかし、実際にどのような仕事をしているのか分かりづらく、適性も分からないので自分の目で確認したかった。
インターンで取り組んでみたいテーマ等はありますか?
現在問題になっているCO2排出規制法案に関連して、海洋における再生可能エネルギーを用いた発電についての海外案件のリサーチをおこなってみたい。日本は四方を海に囲まれており、潜在的な利用可能エネルギーは多いと考えられる。活用できないのか考えてみたい。しかし、このインターンシップに応募した目的はシンクタンクの業務理解であり、自分のやりたいテーマをやるためではない。よって、このテーマに特別こだわりがあるということではない。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 自分の大学は都内の国立大学。もう1人のインターンシップ生とは配属部署が違い、話す機会がほとんど無かったので分からずじまい。
- 参加学生の特徴
- 自分の他にほぼ居なかったので分からない。社員の人はおとなしい印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
CO2排出規制法案に関連して、どのような企業に排出枠を設けるのが適切かデータを解析して考える
前半にやったこと
初日は1時間ほどかけて会社の説明を受けた。その後は部に配属され、その部門の説明・今回やるテーマについての講義を受けた。その後、2日ほどかけてデータの整理・分析を行った。
後半にやったこと
最終日に発表があるため、週の後半は分析作業の続きとまとめ、スライド作成をメインにおこなった。最終日の午後に30分ほど使って発表会を行い、その後は人事とクロージングのミーティングをおこない解散となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
自分が配属された環境・サステナビリティ部門の社員の方全員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
スライドの構成についてフィードバックを受けた。自分はシンプルなスライドを作っていたが、シンクタンクにおけるスライドはクライアントに説明無しで渡すことも多いので、それを読み込むだけで全てが分かるよう、情報をフルに盛り込んだものにした方が良いと指摘された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、エクセルスキルが圧倒的に足りていない事を実感した。社員の方いわく入社してからすぐ身につくので今勉強する必要は無いとのことであったが、それによって作業が遅れたのは間違いない。また、分析して出てきたデータを考察する時間も発表準備の時間を考慮すると圧倒的に足りず、全体的にスキル不足を感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
シンクタンクという業種の業務理解、業界の構造、社内の雰囲気を肌感覚で理解できたのが一番大きかった。このインターンシップを通して自分がメインで選考を受ける事になった業界とも出会えた。やはりB to B企業は中に入ってみないと分からないことだらけである。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に無い。強いて言えば日頃からエクセルスキル・パワーポイントスキルを磨いておくとよりスムーズに事が運ぶと思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは実際のオフィスで社員が働いている横に机を並べ、分からない事があれば質問しながら業務を行うものであった。社内のリアルな雰囲気、社員の方がどのように一日を過ごされているか等々が全て把握でき、自分も入社したらこのように働くのだなという姿を容易に想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中に全力で取り組んだこともあり、働く姿勢について高く評価されていると感じた。また、結果に対する考察やディスカッションにおいてもあからさまにでは無かったが高評価を得られている手応えがあり、人事の方・部門の方両方からかなり前向きに本選考についての話を受けた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、自分がイメージしていた業務よりやや下流寄りの業界であることが判明したためである。インターンシップ中に自分がやりたい事はこの過程の一段階上流であると感じた。しかし、社内・部内の雰囲気等は好きだし、自分のやりたい業務に多少触れているのも事実なので、ネガティブな意味で志望度が下がった訳ではない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の面接で会うことになる面々と仕事出来ること。ここで好印象をゲットしておくことが本選考でも有利に働くのは明らかである。また、自分はインターンシップ無しで行くより数段階上から選考に乗れることになったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
業界的に年度末にかかるにつれて忙しくなるらしく、直後は特に何も無かった。数週間後、1次選考を免除するという連絡が来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
環境系の職種を上流から下流まで幅広く見ていた。具体的には現場での調査、データのとりまとめ・分析、政策策定、法律策定までである。その中でも上流過程に興味があり、政策策定を行うシンクタンク業界を志望していた。また、現場に出るのも好きなため、第二志望として環境調査をおこなっている環境コンサル業界も考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にシンクタンクで働いてみると、思ったより上流から下流工程の中での業務裁量の幅が狭いと感じた。また、業界的に激務であるが、思ったより給料が高くなさそうなことも分かった。いわゆる時給換算にすると、決して稼げる業界には入らないと思う。SI案件や経営コンサルも入れているシンクタンクなら別であると思うが。このインターンシップを経て、より上流の過程を志向するようになった。
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A.
シンクタンクという業界に興味があり、その中でも自分の専攻を活かせつつ業界トップの会社の業務を経験してみたいと思っていたから。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
ゼミの活動にて、統計分析ソフトを利用してデータ分析をした経験があり、その経験を活かすことができるインターンに参加したかったから。
幅広い業界のインターンに参加して自分が向いている業界などを知りたかったから参加した。続きを読む(全108文字)
エム・アール・アイリサーチアソシエイツの 会社情報
会社名 | エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 |
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フリガナ | エムアールアイリサーチアソシエイツ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 127人 |
代表者 | 小川俊幸 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
電話番号 | 03-3518-8430 |
URL | https://www.mri-ra.co.jp/ |