- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メンターの人に企業を紹介され興味を持った。会社を色々見たかったのと、大手IT企業であり、選考なしで参加できたため参加を決めた。また、プロジェクトマネージャーの体験をやったことがなかったため、それができるのも参加の理由である。続きを読む(全112文字)
【政策シミュレーションの舞台】【22卒】エム・アール・アイリサーチアソシエイツの冬インターン体験記(文系/リサーチ)No.16494(京都大学大学院/男性)(2021/7/20公開)
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 エム・アール・アイリサーチアソシエイツのレポート
公開日:2021年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 下旬
- コース
-
- リサーチ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々公共分野における政策評価について数量的な分析をする仕事をしたいと思っており、数理的な分析を専門とする会社を探していたところ、この会社を発見し、仕事面についてよく知りたいという理由からインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
修士採用がほとんどであるという実績から、面接では研究について聞かれると当然考えられるので、自身が行っている研究について簡潔にかつわかりやすく伝えられるようにまとめを行なった。また、インターンシップとはいえ、事前に会社の概要や役割について知っておく必要があるので、各シンクタンクの中での比較や特徴(例えば三菱総研グループの中でも数理的な側面に重点の置いた会社など)やクライアントなど中心に調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特にプログラミング能力について重点を置いていた気がする。なぜなら、実際インターンに参加した経験から、インターン内容はプログラミング(主にPython)を駆使してシミュレーションを行うというものだったので、どの程度の知識を持っていてインターンに参加しても自力でプログラムを作成することに関して差し支えないかを見ていたと思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
現在の専攻での研究テーマについて
ESの形式
webでの入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自身の研究について、専門知識がない人が読んでも概要を理解できるように簡潔にかつわかりやすく記述する点注意した。
ES対策で行ったこと
いろいろな企業の選考やインターンに参加する際に提出する自分のESの下書きをメモに残しておき、メモに記述した各エッセンスを該当ESの題に合うように修正した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで45分~1時間程度
面接の雰囲気
全体として非常に和やかであり、面接官の方も学生の緊張を和らげるように気さくな雑談などを織り交ぜていた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
各政策についてアンテナを張っていること、プログラム作成に対する理解など専門領域色の強い点を評価されたと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
当社は様々な政策分野において解析等を行っていますが、興味のある政策分野などはありますか
主に、国土交通政策についての政策評価に興味があると伝えた。その理由としては、元々政策評価に関して計量経済学を用いて効果を検証するという研究を行っており、その過程で国土交通政策に関して触れる機会が多く、様々な課題や問題点を把握していたため、実際のシンクタンクの場においてはどのように政策評価(もしくはシミュレーション)を行っているのか興味があったからである。
プログラムのデバッグに対して気をつけていることはありますか
まずはデバッグ作業を少なくするためのエラー発生をいかに少なくするかという点において、可読性のあるプログラムを作成することに気をつけていることを伝えた。具体的には、例えばその言語においての記述ルールを守るということや、細かなメモを残すことである。
さらに、デバッグを実施する際には、基本的な手法から、ライブラリとして用意されている簡潔でわかりやすいものを利用したり、場合によって使い分けている点を伝えた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 参加学生は旧帝大のみ、全員が修士以上だった。しかし、学部の採用も行っているので参加時期によるのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 頭脳聡明な方がほとんどだった。また、最初は緊張したものの徐々に親睦が深まり全体的に親しみやすかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- 2000円
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
各自与えられた政策課題に関してシミュレーションを行い、得られた知見を最終日に発表するという形式
インターンの具体的な流れ・手順
当日と最終日のみ出社、それ以外は手配されたホテルでプログラム作成と社員とのミーティング、その他社員座談会など行った。
このインターンで学べた業務内容
実際進行中の業務に関して断片的に触れることができた。さらに、実際のシンクタンク職員の考え方を学べた。
テーマ・課題
政策シミュレーション
前半にやったこと
前半は与えられた課題に関するリサーチで全体を把握、課題に対するデータ収集、雛形となるプログラムの理解を行なった。また、途中途中に社員座談会(オンラインでの実施)があった。
後半にやったこと
後半はシミュレーションを行い、どのような知見が得られたかをまとめた。さらに、最終日の発表に備えて資料作りを行った。また、前半も後半も同じだが、随時担当社員の方々が適切にアドバイスをくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長から社員まで
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中の関わりは、課題に対してのアドバイスや質問等サポートが中心だった。参加学生が全員修士以上であったことからか、かなり自立性が尊重されており、自身の分析等に積極的な介入はなかった。印象的なフィードバックとしては、やはりクライアント視点で分析を行うというものだった。これは当然のように思えるが、実際参加して分析を進めると、クライアント目線から脱線してしまうことがあったので、非常に有益なフィードバックであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短期間でプログラムや課題の理解、シミュレーションの実行から発表資料の作成を行う必要があったため、正直なところ就業時間を過ぎてもホテルで分析や資料作成を行なっていた。ホテル内にいた他チームの学生とも少し話をしたが、他チームも同じような状況だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的に1~2人チームで学生が課題に取り組む形式であったので、チーム内では密接に議論することができた。また、参加学生の研究バックグラウンドが違うため、自分とは違う視点で課題に取り組んでいたことが非常に学びとなった。
インターンシップで学んだこと
まず参加してよかったと思うことは、実際のシンクタンクの現場でどのような考えのもとシミュレーションや分析を行い、提案を行うかという実務的な側面を知れたということである。また、学べたことは、シミュレーションや分析において、現実に即したクライアント視点を忘れないということである。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前には自分がどのような政策分野に興味があるのか抽象的でもいいので把握しておくと、実際課題に取り組むとき、モチベーションが上がると思う。また、プログラミングに関してはある程度習熟していないと発表までに間に合わないと思うので、その点インターンシップ前には準備しておく必要があると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に課題のリサーチやデータ収集、シミュレーション、資料作成などを通して実際の現場職員が行なっている断片に触れることができたので、これが仕事の一部になるという想像は容易にできた。また、現場の職員との座談会や説明会、最終発表会など様々な形で社員の方々と接することができたので、その点においても働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際、シミュレーションや分析を通じてクライアントの視点が欠けていた。つまり、プログラミングや数理的側面に一方的な面白みを感じていた点において、シンクタンクに必要な課題解決意識が欠けていたと感じたので、本選考においては興味と仕事の不一致が指摘されるのではと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては、単純に作業内容が面白かったという点と、スケールの大きさである。前者はやはり数理的な解析を専門とする組織であるため、作業内容が研究における分析に近しいものだったからであり、後者はクライアントが中央省庁を中心とする政策立案組織であるので、当然担当するスケールは全国規模になる。以上の点魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は前述の通りキャリア相談会があり自分のやりたいことは会社のことについて深く知ることができること、本選考においてはES免除、人によっては一次面接免除のような措置があるため、インターン参加者は有利であると感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、キャリア相談会という座談会のようなものがあった。そこで暗黙のうちに選考が行われていたのかは不明である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前はシンクタンク業界やIT業界を志望していた。というのも、シンクタンク業界を志望する理由としては、スケールの大きい仕事に対して、数理的な分析を通じて貢献したかったからであり、IT業界においてはプログラミングやデータ分析等を通した仕事を行い、自身の興味関心を満たすような仕事ができると感じていたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加することによって志望業界に関する変化はなかった。しかし、この企業や社員に対するイメージの変化はあった。というのも、財閥系の企業は年功序列が色濃く存在していると思っていたが、この企業は基本的に若いうちから大きなプロジェクトにアサインされたり、若手の裁量が大きく、社員の方々の専門性も高いことから、若いうちから成長できる環境にあると分かった。
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A.
ゼミの活動にて、統計分析ソフトを利用してデータ分析をした経験があり、その経験を活かすことができるインターンに参加したかったから。
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エム・アール・アイリサーチアソシエイツの 会社情報
会社名 | エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 |
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フリガナ | エムアールアイリサーチアソシエイツ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 127人 |
代表者 | 小川俊幸 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
電話番号 | 03-3518-8430 |
URL | https://www.mri-ra.co.jp/ |