21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に打ち込んだ経験があればお書きください(200字まで)。
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A.
女性向けネットメディアの記事を作成する、ライターの長期インターンシップに打ち込みました。仕事内容は、与えられたキーワードをもとに、コスメやファッションのおすすめアイテムや使い方をリサーチして記事にまとめることです。短い時間で内容の濃い記事を書くために、キーワードのサジェスト、競合記事、紹介したいアイテム選びを並行するように工夫しました。また、読者に親しみを与える言い回しを使うことを心掛けました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの成功体験、または失敗体験をお聞かせください。はじめに【成功体験】【失敗体験】を記入し、どんな体験かを簡単にお書きください(400字まで)。
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A.
【失敗体験】自分の意識の甘さから、大学受験で滑り止めとして志願していた2校しか合格できなかったことです。 続きを読む
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Q.
お書きいただいた「成功体験」または「失敗体験」において、あなたはどう対処しましたか? または何を得られましたか(800字まで)?
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A.
私はまず、大学受験の失敗した原因を2つ考えました。1つ目は通っていた高校が大学付属であったため、「もし受験に失敗しても大学に行くことはできる」という甘い考えがあったことです。2つ目が、大学で特にやりたいことが思い浮かばず、「なんとなく」で勉強をしていたことです。そして、この失敗を逆手にとって、①自分の置かれた立場で最善を尽くし、②何事も目的意識をもって取り組むように意識を変えました。1つ目では、合格した2つの大学を比較して、より幅広く学ぶことができる方を選びました。具体的に、現在通う○○大学では提携している4大学の講義を受けられる制度があるため、その制度を利用して○○大学の講義を受けました。「トップの大学の講義が受けられるからには、実りあるものにしたい」と考え、毎回グループワークに主体的に取り組み、内容の濃いリアクションペーパーを提出しました。その甲斐あってA評価を得ることができました。2つ目では、普段から「何のために」、「誰のために」という目的意識を持って行動するようになりました。具体的に、ライターの長期インターンシップをしていた際、目の前の相手ではなくネットを介した相手に届けることから、初めは読者像がぼんやりとしてしまっていました。そのため、ターゲットが定まっておらず、独りよがりな記事を書いてしまっていました。読者数が伸び悩んでいることを先輩に相談した際、やはり私の記事に足りていないのは正確な読者像の把握であると指摘していただき、意識が変わりました。その後、記事を書くために与えられたキーワードから、その内容の記事を求める読者像を考え、読者のニーズに合った記事を書くように工夫しました。記事の書き方を変えてから1か月ほどで、書き直した記事の伸び率で、ライター60人中1位になることができました。大学受験の失敗を通して、自分の意識を変化させるきっかけを得られたと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが興味・関心のある職種を教えてください。(100文字以内)
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A.
楽しく学べる学習参考書、本を飛び出した体験型のイベント、施設の企画制作 続きを読む
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Q.
学研プラスであなたがやりたいことは何ですか(800字まで)?
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A.
私は貴社で、子どもたちが自主的に、楽しく学べる教材を作りたいです。以前個別指導塾の塾講師をしたときに、授業に集中できずに立ち歩いてしまう小学1年生の女の子を1日担当したことがありました。私はキャラクターの形のペンケースを使っていたところ、女の子がそれを気に入り遊び出してしまいました。そこで女の子の行動を逆手にとって、私がペンケースを持って、キャラクターが語りかけるような授業にしてみました。すると女の子は一気にやる気を出し、最後まで楽しそうに授業を受けてくれました。そこで、子どもに自ら学ぼうとさせるには、好奇心を刺激する「楽しさ」が必要なのではないかと考えました。貴社においてもこの経験を活かして、「子どもが自主的に、楽しく学べる教材」を作りたいと考えています。また、子供の興味をさらに引き出すために、貴社が手掛けられる「TOKYO GLOBAL GATEWAY」のような学びを実体験できるイベント、施設づくりも行いたいです。 そして、教育業界が転換期を迎える中で、貴社で私の強みを発揮したいです。私の強みは、未知の領域に積極的に足を踏み入れて、そこで見つけた課題を解決することです。私は高校生の夏に、山岳部で3000メートル級の南北アルプスを4日間かけて縦走しました。体力面から合宿に参加しない部員もいる中、「限られた環境で自分を成長させる大きなチャンスだ」と考え、合宿に参加しました。合宿では約10キロのリュックを背負っていたため、思うように体が動かないことに皆苦戦していた中、私は歩き方や荷物のパッキングの仕方を工夫することで楽になることに気が付きました。そして、部員に共有することで、全員無理なく登頂することができました。貴社でも、積極的に新たな分野に乗り出し、課題を見つけ、解決する力を活かしたいです。 以上を踏まえて、「子どもたちが自主的に、楽しく学べる教材づくり」を山岳部で培った強みを活かし、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む