22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
学生時代に打ち込んだ経験があればお書きください(200)
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A.
【復興庁主催の復興・創生インターンシップ】 大学3年時に2ヶ月間、経営者の「継続的にホタテを購入するリピーターがいない」という課題を解決するため、漁師と消費者を繋ぐオンラインイベントの企画・運営に挑戦しました。既存の顧客が対象のプレイベントでニーズを調査し、当日は自宅にホタテを届け、有料イベントに見合う仕掛け創出に励みました。結果、参加者15名を集め、そのうち新規リピーターを10名獲得出来ました。 続きを読む
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Q.
留学、または海外滞在経験はありますか?期間と国名をお書きください。(200)
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A.
【1ヶ月間 カンボジアを舞台にスポーツを通じた価値教育の提供】 大学2年の夏に1ヶ月間、スポーツの価値が十分に理解されていないカンボジアで、「オリンピック・ムーブメント」を企画・運営し、子どもたちにスポーツの価値や楽しさを伝えました。小学校1校と提携、ローカルスチューデントと協力して200人以上の子どもにイベントをつくりました。言語の壁を越えた異文化理解の場を生み出すことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの成功体験、または失敗体験をお聞かせください。はじめに【成功体験】【失敗体験】を記入し、どんな体験かを簡単にお書きください(400)
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A.
【失敗体験】 【ボランティアしてて楽しいの?ーボランティア仲間との対立による自信喪失ー】 一緒に活動してきた友人にボランティアの魅力を伝えることができなかったことです。 大学で〇〇プロジェクトを立ち上げ、現地ならではの職業に触れることが出来るボランティア活動を企画・運営しました。誰もが活動しやすい環境をつくることを心がけていましたが、ボランティアに対するネガティブな意見を持ったメンバーと対立してしまいました。結果、そのメンバーはボランティア活動を辞め、1年以上私と会話をしない関係になってしまいました。私の考えを押し付けることになったこと、相手が魅力的だと思える説明ができなかったことがきっかけとなり、相手のボランティアの可能性を潰してしまいました。自分の活動の魅力的な説明ができなかったことで、活動自体にも自信が持てなくなり、それまで話すことで広げてきた輪も蔑ろにしてしまいました。 続きを読む
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Q.
お書きいただいた「成功体験」または「失敗体験」において、あなたはどう対処しましたか?または何を得られましたか?(800)
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A.
上記の失敗を招いてしまった理由は2つありました。1つ目は寛容性がなかったこと。2つ目は相手に伝わる魅力を話すことができなかったことです。1つ目は心を改め、色々な人の意見を聞き、他人の発言や考え方に耳を傾け受け入れる姿勢の改善をしました。2つ目は簡単には改善できないと思い、具体的な行動に移しました。魅力を伝えられなかった原因を掘り下げた時、知識不足と自身の体験を体系化・言語化できていないことが欠落点でした。そこでまず、〇〇ボランティアに所属し、スタッフとして正しいボランティアの知識を学びました。文献を扱ったり、ボランティアコーディネーターから直接レクチャーを受け、世間の常識も併せて自分の中にボランティアの知識を蓄積させました。次に、私が高校生から関わってきたボランティアを体系化して他の人にも魅力が伝わるようにするため、〇〇実行委員会の門を叩きました。そこで、全国から多様な活動に従事する学生を集め、動機や自身の将来と向き合って深めるきっかけを届け、ボランティア受け入れ先の背景課題と向き合う企画を行いました。各自の動機と受け入れ先のニーズを汲み取った活動を行うボランティアを増やし、それぞれの活動に自信を持ってもらう機会を提供しました。企画を作成する過程で言葉が磨かれ、自分の中で点在していた活動が言葉を介して一本の線で繋がりました。結果、大学の講義や内閣府のイベントで登壇したり、ラジオパーソナリティとして発信したりする機会をいただくことで、自信を得ました。その中では、学生たちから「ボランティアの印象がネガティブからポジティブに変わった」や「こんなおもしろいボランティアをしてみたい」との意見をいただけるようになりました。犬猿の仲となってしまったメンバーとは沈黙の1年間の後、じっくり話し合うことでお互いを認め合える関係に戻ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが興味・関心のある職種を教えてください。(100)
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A.
事業職「次世代事業本部」 続きを読む
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Q.
学研プラスであなたがやりたいことは何ですか?(800)
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A.
【子どもたちに「なぜ?どうして?そうなんだ!」を届けたい】 子どもたちに「なぜ?どうして?そうなんだ!」の好奇心や感動を提供できる教育サービスの企画・運営をしたいと考えています。具体的には、次世代事業本部に所属し貴社が開催している「家族参観日」のように、教材の知識と実体験を結ぶことで好奇心を広げ、「学ぶ=つまらない・やらなければいけない」ではなく「学ぶ=面白い!だから学びたい!」と子どもたちの感情を動かし、学ぶ楽しさを知ってもらうサービスを提供したいです。 私は学生主体で地域を活性化させたいと思い、大学3年から学生と地域を繋げて課題を解決する〇〇というNPO事業に携わりました。しかし、都市部に暮らす学生にとって地域で働くことへの関心が低く、参加者が集まらないことが課題でした。相手の記憶に残る発信をしたいと思った私は、相手の背景課題に向き合いながらヒヤリングを行い、何を聞きたいのか仮説を立てて言語化しました。その結果、全国から90名の参加者募集に成功しました。この経験から相手の目線に立って物事を伝えることができることが強みになりました。将来はこの強みを活かし、自分の提供する商品やサービスで感動や新たな価値観を届けたいと考えるようになりました。本物を感じる教材やサービスによって、子どもたちに学ぶ楽しさを提供している貴社だから実現できる夢だと考えています。また、インターンシップに参加した際、〇〇さんの子どもへの愛や仕事に対する熱い姿勢に惹かれました。「学びはおもしろい」と伝え続けたいと願い、伝えることに熱くなれる方々と一緒に働きたいと思いました。 以上より入社後は、取得しているイベント検定の知識も活かし、参加した子どもたちが大人になった20年後も思い出すことが出来るサービスやイベントを企画し、提供したいと考えます。ゆくゆくは次の世代へと語り継がれる場をつくりたいです。 続きを読む