2021卒の東京外国語大学の先輩が学研プラス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社学研プラスのレポート
公開日:2020年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事業をつくりたい、新しいことにチャレンジしたいという思いを終始伝え続けたこと。ただし今年の採用ではそういった人材が求められていたが、他の年はわからない。
面接の雰囲気
一次面接は、終始和やかだったが、私が求める人材像に合っているかどうかをしっかり見極めるという感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたいことはなんですか?
文部科学省が推進する遠隔授業の内、海外の学校との合同授業を、学研ホールディングス全体のリソースを使ってトータルサポートする事業をつくりたいです。こうした合同授業は近年少しずつ実施されており、学校経営から見てもメリットがありますし、生徒の学習意欲を上げたという結果も出ています。しかし、学校同士で調整すると、時差や英語力、カリキュラムなど調整することが多すぎてなかなか実施に至らないという現状があります。そこで、御社は、ホールディングスとしてアジア数か国に海外拠点を持ち、国内の学校との繋がりもしっかりあるので、日本と海外の学校のマッチングから、御社のリソースを使った内容・教材の提供まで、トータルでサポートできるのではないかと考えます。
これからICTを使って言語を教えるということが増えてきますが、その中で気を付けるべきだと思うことなど、あなたの意見を聞かせてください。
ICTが普及して、対面でない言語教育が増えることは悪いことではないと思います。対面でなくても学習できる語彙や文法などは、教材と向かい合っていてもよいとは思います。しかし、言語学習全てをデジタル教材と向き合うような形にするのは、言語学習のあるべき姿ではないと考えます。そもそも、言語はコミュニケーションをするためのツールですし、コミュニケションには、言語外の要素、例えばジェスチャーや表情、物理的な距離感なども含まれます。こうしたものも学ばせるためには、必ず対面あるいはそれに限りなく近い環境をつくる必要があります。一方で、ICTを使うからこそできる教育もあります。例えば、日本語教育では、学習者の母国語や文化に合わせて、カリキュラムや学習内容、注意点を変えるといった、細かい対応もICTを使うからこそできることだと考えます。
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学研プラスの 会社情報
会社名 | 株式会社学研プラス |
---|---|
フリガナ | ガッケンプラス |
設立日 | 2009年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 420人 |
売上高 | 247億6500万円 |
代表者 | 南條達也 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号 |
電話番号 | 03-6431-1400 |
URL | https://gakken-plus.co.jp/ |
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