【命と暮らしを守る技術】【22卒】ニッタンの技術開発職の本選考体験記 No.12112（千葉工業大学大学院/男性）（2021/5/17公開）

志望理由、アルバイト、部活動、志望職種、学生時代に頑張った事

マイナビで提出

Webで入力

なるべく字数制限ぎりぎりまで埋めることを意識しました。

就活会議で他の防災業界のエントリーシートを参考にしました。また、先輩に添削してもらい何回も直しました。

就活会議

オンライン

オンラインの面接だったのでパソコンの画面では無く、カメラを見ることを意識しました。また、笑顔で話すことを意識して面接に挑みました。

優しい雰囲気で雑談のような感しでした。面接を始める前に「緊張していますか」など緊張を解くことから始まりました。

なし

なし

学生時代に頑張ったことは何ですか？

私が学生時代に頑張ったことは、研究です。○○の開発をしており、○○の動作と○○の動作を一致させ、違和感なく○○を行う研究をしてきました。研究室に配属された最初のころはプログラムの知識がなく、問題に直面した際にひとりで解決が困難でした。私の課題は知識量が不足していることだと感じたため、プログラムの本を読んだり先輩や友人に相談しプログラムの知識を教えてもらい、わからないことを一人で抱え込まないようにしました。その結果、ハードウェアの制御やグラフ描画の自動化を出来るようになりました。また、実験で失敗しても、納得のいく結果が得られるまで何度も改良し実験を行いました。学生時代の研究活動を通じ、諦めずに成し遂げる大切さ、課題を発見しわからないことは相談する大切さを学びました。　

趣味を教えてください。

私の趣味は水泳、スキューバダイビングと筋力トレーニングです。水泳は５歳から18年間続けており、現在も週５日泳いでいます。水泳の努力した分タイムで結果が出ることに達成感が得られ、諦めることなく続けてきました。スキューバダイビングは大学から始め、どこの海に行きどのようなルートで海を潜るのかを決めることが楽しいです。海によって見ることのできる魚や景色が変わることに惹き付けられました。筋力トレーニングは、毎日続けることで自分の体が変化していくことや、持ち上げることのできる重量が増えるほど自分の成長を感じることができ、今でもジムに通っており、ベンチプレスを１００kg上げることを目標に日々練習しています。

オンラインでの開催でした。時間になるまで待機していました。

学生全員が集まってから自己紹介を一人1分程度で行いました。次に「テーマ」を発表し、5分間でディスカッションの進め方を決め、30分間でディスカッションを行いました。最後5分間で発表を行いました。

最初は緊張していたが、ディスカッシはスムーズに行うことができました。

なし

新規事業として○○を運行。収益を確保するための場所と名称を決めてください。

新規事業立案のテーマだったため、今存在する事業と被ることのないような意見を出すことができることを見られていると思いました。

SPIの対策本を1周解きました。直前にも苦手なところを見直しました。

SPI：言語、非言語、性格

1時間くらい

これが本当のＷEBテストだ！

到着→待合室→面接→帰宅

対面での面接で、人事の方は質問せずに聞いてメモを取っているだけだったが、全員の顔を見ながら話すことを意識しました。

面接が始まる前の待合室で人事の方が様々な話をしてくれて緊張が解けました。面接も趣味や研究の話がほとんどであまり緊張すること無くできました。

なし

なし

今までで一番頑張ったことと苦労したことは何ですか？

私は水泳に力を注ぎ全国大会出場を目指しました。しかし、水泳を始めた頃は大会になかなか出場することができませんでした。悔しい思いをしながらも大会に出場することを目標に行動しました。また、半年くらい自己記録が更新できなくなり、苦労しましたが、全国大会に出場している人の練習風景を見て、自分と比較することにより自分の課題について分析しました。また、コーチのアドバイスを基に妥協することなく毎日練習し続け、練習内容の反省点をノートにまとめ日々振り返りました。その結果、大会に出場し、自己ベストを大幅に縮めることで大きな達成感と自分の成長を感じることができました。この経験を通じ、分析する大切さ、そしてあきらめずに継続することの大切さを学びました。

志望する職種は何ですか？

私は技術開発職を希望しています。私は学生時代に研究で設計から製作までを経験し、少しずつ形になっていくことにやりがいを感じました。その際に私はモノづくりの仕事に携わりたいと思うようになりました。また、研究で実験がうまくできず苦労したり、知識が無く一人で解決することができないことがありましたが、妥協せずに納得のいく実験結果が得られるまで何度も実験をして問題を解決することにやりがいを感じました。また、仲間と共に協力し課題を解決することにやりがいを感じました。御社でもこの経験を活かし自分の手で実験を行い改良することで火災から人命、暮らしの安全を守る、より信頼性の高い防災製品を開発したいと考えています。