【22卒】ホーチキの冬インターン体験記（理系/技術職）No.13478（千葉工業大学大学院/男性）（2021/4/2公開）

グループワークなどは無かったため、かかわることはありませんでした。

防災業界の講義ではわかりやすく丁寧に教えていただいたので、企業研究がはかどりました。また、他企業との違いにも詳しく説明していただき、ESを書く際の参考になりました。他企業のインターンシップではグループワークなどが多く、業界についてよく理解できなかったので参加してよかったと思いました。

防災業界につて他企業と比較しながら調べるとよいと思います。事前にしっかり調べることで理解がより深まると思いました。

インターンシップではグループワークなどを行わず講義形式のインターンシップだったため、防災業界については学ぶことはできましたが、企業で自分が働いている姿は想像できませんでした。会社説明会の際に社員の1日のスケジュールについて教えていただき少しはイメージできたと思います。

本選考で内定が出ると思った理由は、積極的に講義に参加し、質問時間でもたくさん質問することで、この企業について詳しく知ることができたからです。また、消火設備や火災報知器の研究開発職は研究が好きな自分に適していると思い、この企業は自分に向いていると思ったからです。

志望度が上がった理由は、防災業界について深く理解することができこの企業に入社したいと強く思えたからです。また、法律で火災報知器や消防設備の取り付けが義務付けられていて、景気に左右されず安定している企業だと感じたからです。社員の方の雰囲気も良く志望度が上がりました。

特別な選考や、インターンシップ参加者限定の説明会などは無かったため、インターンシップに参加したからと言って有利にはならないと思います。しかし、業界理解はできました。

インターンシップ参加後のフォローは特にありませんでした。しかし、質問タイムで時間が過ぎても質問を受け付けてくれました。

インターンシップ参加前はモノづくりがしたいとしか考えていませんでした。インターンシップに参加したことでモノづくりを通して暮らしの安全を支えたいと思い、防災業界を調べていました。また、モノづくりはメーカーだけではなく生産設備を製造しているところでもできるとわかり、業界を絞らずに調べるとよいという事が分かりました。

インターンシップに参加し研究職だけでなく、生産設備を作る職種にも志望を広げてみようと思いました。また暮らしの安全を守るという点で、自動車業界にも志望するようになりました。また、景気に左右されずに安定している業界としてメンテナンスなどを行っている企業も調べるようになりました。メーカー業界だけではなく他の業界でもモノづくりをしている企業を調べてみようと思いました。