【22卒】三菱自動車工業の冬インターン体験記（理系/MITSUBISHI MOTORS オンライン仕事体験（技術系））No.13165（千葉工業大学大学院/男性）（2021/3/14公開）

設定したターゲットが求めているニーズをよく考えて、その期待に応えられるような商品を企画するという熱意を感じました。また、グループで提案したオプションパーツを人事部社員の方にプレゼンすることで、実際に商品を企画するという良い体験ができました。

事前に商品についてもっと詳しく調べておけばよかったと思いました。他社製品も調べておけば、グループワークの際にもっとスムーズに提案できたと思います。

今回のインターンシップはオンライン開催でした。しかし、実際に商品企画をグループで行い、人事部社員の方に向けてプレゼンも行うことができ、入社したらどのように働くのかある程度イメージできました。対面での開催だったらもう少しイメージできたかもしれないです。

今回のインターンシップを通じて、お客様のニーズにこたえることが求められている業務では、自分が活躍できると自信がついたからです。また、インターンシップ後の質問時間では積極的に質問し、人事の方に自分が入りたいという思いが伝わったのではないかと思います。

お客様のニーズを考えて商品企画をすることにやりがいを感じ、実際に働き自分の提案した商品が商品化されることの喜びを感じたいと思ったからです。人の立場になって考えることが自分に合っていると感じたため、インターンシップに参加したことでより志望度は上がりました。

インターンシップ後の参加アンケートの項目に、今後リクルーターからの連絡を希望するかとあったためです。グループワーク中に人事の方が回ってきて、メモを取っていたことも関係あるかと思いました。

特にありませんでした。しかし、インターンシップ後のアンケートにリクルーターから連絡してもよいかという項目がありました。

インターンシップに参加する前は、自動車メーカーに興味があり、自動車の部品やエンジン、自動車を設計してみたいと考えていました。また、多くの人の暮らしを支えるモノづくりをしたいと考えていたため、身近にある自動車業界を志望していました。インターンシップや説明会、業界研究を進めていくうちに、関連会社も視野に入れました。

他社に比べて社員数も少ないが、電気自動車の開発だけは他社に負けないという強い思いが伝わってきました。その強い思いが伝わってくるような企業で働きたいと思うようになりました。三菱自動車工業のインターンシップは初めての参加だったため、夏も参加しとけばと後悔しています。早くから行動することで選択肢が広がるし、余裕が持てることに気づきました。