【未来を支える技術への興奮】【22卒】東芝エレベータの冬インターン体験記（理系/技術系WEBインターンシップ）No.13178（千葉工業大学大学院/男性）（2021/3/14公開）

私は身近なもので、多くの人の暮らしを支える仕事に携わりたいと考えていたからです。高層化やバリアフリー化が進む現在の社会では必要不可欠だと思い興味があったというのがインターンシップに参加した理由でした。

エレベーターやエスカレータの仕組みについて少し調べました。また、他企業でも昇降機を製造している企業があるので、比較もしながら調べました。

応募

企業説明会、工場見学、グループワーク

1日目にやったこと

最初30分ほど会社説明があり、そのあとにグループごとに分かれて2時間くらいグループワークを行いました。グループワークでは昇降機業界ならではの魅力と東芝エレベータの魅力について、配られた資料を見ながら話し合いました。休憩した後に30分くらいカメラで工場内を映して工場見学をしました。そのあとに若手社員との交流会がありました。

人事部社員

なし

実際に働いている社員の方に、業務内容や1日のスケジュールを聞くことができたということと、工場見学の際にカメラでズームして細かいところまで見せていただけたことです。

グループワークがメインで行われたため、コミュニケーション能力が必要だと感じました。また、オンライン開催ということもあり、意見を出し合う際にやり取りがうまくいきませんでした。無線イヤホンより、マイク付きの有線イヤホンがあると会話が相手に聞き取りやすいと思います。

グループワークで昇降機業界の魅力や東芝エレベータの強みを話し合うことで、自分の意見だけではなくほかの学生の意見も聞くことができ、より一層企業理解が深まりました。普段見ることのできないエレベータの部品一つ一つを丁寧に説明してくださり、昇降機への魅力が伝わってきました。

特に準備はいらないと思いますが、一番は昇降機業界について他企業について調べ比較をすることだと思います。

実際に働いている若手社員の方から、業務内容や制度についてたくさん話していただき自分が働くイメージが具体的にできたと思います。実際に働いたらお客様とのコミュニケーションが必要なので、グループワークでも、コミュニケーション能力が活かせ、よりイメージできました。

昇降機業界はお客様の要望に応える必要があり、建物ごとにも設計を変えなければいけません。私は、コミュニケーション能力を活かし、お客様の提案を形にすることができると思ったからです。また、インターンシップに参加し、志望度が高いこともアピールできたのではないかと感じたためです。

昇降機は人の安全を守り、暮らしを支えていてとてもやりがいのある仕事だと感じたからです。インターンシップに参加することで、より企業について知ることができ、自分の専攻している分野を活かすことができると思い、志望度が上がりました。他企業と比べても、他社にはない強みがあることも理由の1つです

実際に有利になるかはわかりませんが、早期専攻に参加可能であり、インターンシップに参加したことで企業理解も深まり、アピールにもなったのではないかと感じるからです。

インターンシップごのフォローは特にありませんでしたが、仕事体験参加者限定でエントリーシートを早めに提出できると案内が来ました。

インターンシップに参加する前はメーカーで働きたいという漠然とした理由しかありませんでした。そのため、業種を絞らずに。社会に役立つモノづくりができるような企業を中心に、様々な企業について調べていました。また、設計や製造だけでなく、メンテナンスも行う一貫体制に魅力を感じ、インターンシップをに参加できる企業を探していました。

今回のインターンシップに参加したことで身近な暮らしを支える製品を開発したいと思うようになりました。特に実際に自分の開発したものを使用することができるという企業について業界研究を行いました。その中でも建物の高層化やバリアフリーが進む社会で必要とされる昇降機業界にさらに魅力を感じ、昇降機業界を志望するようになりました。