【人柄重視の面接体験】【22卒】ＮＤＰマーケティングの事務・管理職の最終面接詳細 体験記No.12109（北星学園大学/女性）（2021/5/11公開）

面接室の隣の部屋で待機し、時間になると面接室へと呼ばれた。

面接では１次でも最終でもガクチカと自己PRを聞かれなかったので、能力よりも人柄を重視しているのかなと感じた。

１次よりも少しだけ堅い雰囲気ではあったが圧迫ではなかった。面接というよりは雑談の中で人柄などを見られているような感じだった。

なし

ワンキャリア、就活会議

英語を活かせる仕事は他にもあるのに何でうちの会社を志望しているのですか。（TOEICの点数の話から派生して聞かれました）

最初は英語の教師や商社で働くことも考えましたが、留学時毎日日記を書いていたことがきっかけで「何かを伝えて人を喜ばせたい」という気持ちが大きく、広告業界を選びました。ただ、留学をして英語力を向上させることが出来たと感じているので、この業界に身を置きながら自分の得意な英語を活かせたらいいなと思いました。そこで、御社では国内だけではなく海外向けのプロモーションにも力を入れていることを知りました。未経験のため大変だと感じることもあるとは思いますが、インターネット広告運用のスキルや知識を十分に身につけ、将来的には国内外の商品やサービスを、日本と海外どちらにも伝えられるような仕事を御社でしたいなと考えております。

趣味の話から派生した質問をされた。

質問「趣味は何ですか。」
回答「海外旅行です。バックパック旅行が一番思い出に残っています。」（以下深堀り）
質問「どこに行ったんですか。」
回答「東南アジア４か国を周遊しました。ベトナム、カンボジア、タイ、ラオスに行きました。」
質問「どこが一番良かったですか。」
回答「ベトナムです。バスと飛行機で縦断したのですが、栄えたリゾート地、歴史を感じられる場所、一般市民が暮らす街など、様々なベトナムを一度に垣間見ることが出来たからです。」
質問「もしコロナという状況でなければ、旅行業界も考えていましたか。」
回答「興味はありましたが、趣味と仕事は分けたいと考えているので、コロナが流行らなくても受けていなかったと思います。」