
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機と入社後どんなことをしたいかを教えてください。また、3/17オンライン会社説明会に参加の上で、自販機営業と流通営業のどちらで自身のしたいことを実現したいですか。
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A.
“こころとからだにおいしいものを”というスローガンへの共感と私の思いを実現できると確信したため、入社を希望する。私には食を通じ、人々に“笑顔と健康”を届けたいという熱い思いがある。私は小学4年で両親が離婚し、一人での食事が多かった私の生活の中で、食は自然と“笑顔”にさせてくれた。そして、“健康”に関しては、12年間野球を続けた中で、1度も大きなケガをしたことがなく、体作りや栄養管理で食に支えられてきた。このような経験から、食品業界を志望している。中でも、こころとからだを支える飲料で、子どもから高齢者まで皆の毎日を支えたいと思った。そして、「世界一のバリスタ監修」等の圧倒的ブランドのさらなる強化に留まらず、子育て応援やコラボレーション自販機など、多様な価値を0から創出し、お客様に寄り添う貴社なら、今後も成長し、愛され続けると確信した。そして、私もその一員として「DyDoチャレンジ」に尽力したいと強く感じた。そして、入社後には具体的に、自販機営業担当として「寺島さんだから任せた」とお得先から熱い信頼を置かれる営業マンになりたい。その理由は靴屋の接客アルバイトの経験にある。約1万足の中からお客様に寄り添いながら一緒に靴を探し、「ここで買ってよかった、また○○さんにお願い」と感謝と依頼の言葉を頂き、人の役に立つ・信頼されることにやりがいを感じてきたからだ。そのため、お客様を支える立場として、会社の顔として、自らの手で商品を届けられる自販機営業をしたいと考える。また、営業で商品とお客様のニーズを徹底的に学んだ後、将来的には商品企画に携わることで、「世にない商品を企画し、愛されるブランドにする」という私の夢を叶えたい。今度は支える立場となり、人々に“笑顔と健康”を届けたい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最もチャレンジした経験を教えてください。
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A.
部員40名とともに63年ぶりの快挙となる“夏の○○選手権大会ベスト8”に挑戦した。高校3年で野球部の主将を務め、新チーム結成当初、学年間で練習への熱量が異なり、2カ月間試合に勝てない問題があった。主将の私は専制的でなく、巻き込む力で全員の力を結集しようと考え、目標として夏の選手権○○大会ベスト8を全員で掲げ直した。改善策の1つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導した。仲の良い固定ペアが多く、毎回相手を変えることで、学年間でアドバイスを通じた会話を創出できると考えた。2つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先し、全員で行うよう習慣化させた。これにより、”チームで取り組む意識“を植え付けられると考えた。このように自ら行動し、40名のベクトルを揃える取り組みを1年間徹底的に継続したことで、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、目標にはあと一歩届かなかったが、37年ぶりのベスト16へ導き、部員から「お前のおかげ」と言われ、チーム変革の一翼を担うことができた。貴社でも“巻き込む力”で思いを繋ぎ、1人では決して生まれない成果を出す。 続きを読む
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Q.
失敗した経験、もしくは挫折した経験とそこから得た教訓を教えてください。
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A.
靴屋の販売員として接客時に「買い物しにくい」とお客様に言われ、帰らせてしまったことだ。アルバイト先は“お客様に満足して頂く”をモットーに、地域のお客様に感動と満足を届けることを目標とする。しかし、自身を振り返ると、それを実践できていないのが現状だった。ご年配のお客様に、私が一方的に話すばかりで、悩みや要望を聞き出せず、靴を置いて帰らせてしまったことがあった。それが悔しく、店長・社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方に問題があると考えた。改善策として、従来の“とにかく売ろう”という自分視点ではなく、“お客様に寄り添おう”という相手視点の考えを持ち、視点を変えた。2つ目に、お客様の立場を経験するため、実際に8店舗に足を運び、接客での表情、会話のテンポ・商品の勧め方を吸収し、自身の接客と照らし合わせた。新たな視点と取り組みを1年間徹底的に継続し、試行錯誤を重ねた結果、自分なりの接客スタイルを習得し、お客様から「ありがとう、またあなたにお願いするよ」と感謝と依頼の言葉を頂けるようになり、お客様が満足する接客ができた。ここから、会話における“話すより聞く”ことの重要性を学んだ。 続きを読む