
23卒 本選考ES
総合職(営業職コース)
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(OpenES)
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A.
教育について学ぶと共に、立体・平面問わず幅広い分野での作品制作しました。ゼミでは「〇〇」をテーマとして素材研究や制作をしています。〇〇とは粘土等を用いて作る食品模型のことで、食べ物の美味しさ、食事を囲むときの温かい雰囲気などを視覚的に表現することを目指しています。ゼミではアートを通して地域を盛り上げるイベントの参加・開催も行っており、イベントの主催では地域の方々と主体的かつ密に交流することが大切だと学び、自ら案を出して働きかけていくことで活動の幅を広げることが出来ました。(OpenES) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenES)
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A.
人の思いを汲み取り、寄り添う共感力の高さが私の強みです。これを活かして高校時代の 部活動や、大学時代のアルバイトにて環境改善に努めました。高校時代は〇〇部で副部長 を務めたのですが、部長と部員達の意識の差から、溝が出来てしまうことがありました。 私は副部長として、部長と部員達の両方の気持ちを考えて行動することで架け橋の役割を 果たし、部の意識をまとめることに成功しました。また、大学時代に勤務した飲食店は人 手不足のため新人教育が不足し、忙しい店内では新人が馴染めず、居辛くなって辞めてし まう事例が多発していました。この状況で私は、新人と積極的にコミュニケーションを取 り、困り事や悩みを汲み取ってサポートに徹することで働きやすい環境をつくり、離職率 を抑えることができました。思いを汲み取ることは、すなわち人を思いやることであり、 人との協働によって成り立つ仕事において、非常に重要な要素だと考えています。(OpenES) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES)
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A.
作品の制作・販売活動に注力しました。この活動は約10年間行っており、 大学に入ってからは○○の「〇〇市」という約500の店が出る大規模な催しへの出店が決まりました。私も客として訪れ、規模を実感していた分、「これ程大きな催しで自分の作品が売れるのか?」という不安もありました。そこで、戦略として予め客層を予想した企画・制作を考えました。具体的に、開催が○○であり外国の方や大人の方が主な客層だと予想し、日本食をモチーフにした商品や実用性の高い商品を多く揃えました。戦略が功を成し、当日は平均単価500円で3万円の売り上げを出しました。販売を通してニーズを把握することの重要性を学び、また、自分の行いが人の役に立ち、喜んで頂けることが自分自身の喜びでもあると感じました。今後は仕事においても、常に相手に喜んで頂けるか、役に立っているかという点を大切にしながら行動したいと考えています。(OpenES) 続きを読む
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Q.
志望動機と厩舎後どんなことがしたいか オンライン説明会に参加した上で、自販機営業と流通営業のどちらで自身のしたいことを実現したいか
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A.
暮らしや働く環境に身近な飲料によって、人や社会を支えることのできる仕事がしたいと思い、貴社を志望しました。私は、生活シーンに身近なものが充実していることが、人の幸せに繋がると考えています。貴社の主な事業内容である自販機は、生活に身近なところにあり、私にとっては「頑張る人を応援する存在」です。私自身もアルバイトをしていて疲れたときに、店の裏にあった貴社の自販機でコーヒーを買って、「もう少し頑張ろう」と元気をもらった経験が何度もあります。そういった身近な存在から人々の健康を支え、活力を与えられるという点に魅力を感じ、貴社を志望しています。そして、入社後は自販機営業において、「働く人」をターゲットにした自販機の提案をし、広範囲に普及させたいと考えています。現在、日本は労働時間が長いと言われたり、ストレス社会という言葉があったりするなど、働くことに対してマイナスなイメージをもつ人が多い印象があります。もちろん、働くことは楽なことではありませんが、その中でも少しの息抜きやリフレッシュ、ヘルスケアが出来る機会を自販機から提供することで、働く人々を応援したいと考えています。具体的には、コーヒーや水、お茶などに加えて、数種類の栄養ドリンクや機能性表示食品(サプリメント等)、更には小腹を満たすための軽食などを全て一つにしたものを、出来るだけ多くのオフィスや仕事現場に設置したいです。貴社においては、既にコラボレーション自販機として飲料以外の販売も可能な自販機が存在しますが、その数はまだ少ないように感じます。私は自販機営業において上記のような自販機の普及を目指し、多くの働く人々の心の体の健康に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最もチャレンジした経験
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A.
「〇〇市」に作品を出店したことです。私は粘土を用いて作る作品のの制作を約10年しており、販売経験もありますが、それまではフリーマーケットなど、小さい催しでしか出店をしたことがありませんでした。「〇〇市」は日本で最も有名な手づくり市と言われており、450近い数の店が並ぶ、全国からファンが集まる大きな催しです。私自身も幼い頃から客として訪れてその規模を実感していたので、「いつか出店してみたい」と思う反面、「あれほど大きな催しで自分の作品が注目してもらえるだろうか」という不安もありました。そこで私は、戦略を立てることにしました。かつて販売していた場所よりお客様の年代が高くなると予想し、落ち着いたテイストの商品や、実用性のある商品を増やしました。また開催場所が京都であることから外国人の方も多く訪れると考え、和食をモチーフにした商品を用意しました。当日は多くのお客様が集まり、特に外国人の方からは大人気で、用意した商品を完売させることが出来ました。この出店は私にとって、どんなものが求められるか予想・対策し、良い結果が得られるという大きな成功体験となりました。 続きを読む