22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 梅花女子大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、物事を最後まで諦めずに、地道な努力を続けられることです。高校1年生のころから6年間アーチェリーをしてきました。長く続けているとスランプに陥り、点数が伸びずに悩む時期もありました。そのようなときは初心を思い出し行動したことが2つあります。1つ目は毎日30分基礎トレーニングを行うことです。これにより重心がぶれずに安定したフォームになります。2つ目は一日に200本近い距離から射るつ練習をすることです。これはフォームの動作確認のためです。このように妥協せず、自分の求めるフォームを作り上げることで自信を取り戻し、スランプから抜け出しました。アーチェリーは同じ動作を繰り返すだけの競技です。しかし、体の使い方やメンタルなど様々なところに意識を向け、自分を見つめ直すスポーツだと私は考えています。働く際はこの6年間で培った地道な努力を続けられる力を生かし、貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私が学生時代に最も頑張ったことは部活での練習改革をしたことです。本大学の洋弓部は経験者が9割を占めます。そのこともあり高校と大学での練習環境の変化に慣れず、フォームを崩してしまう部員がいました。そこで改善のために私が行った行為が2つあります。1つ目は個人練習のときでも誰かと時間を合わせるようにすることです。これによりお互いにフォームを教え合う環境を作りました。2つ目は練習の初めと終わりに近い距離から射つ練習を取り入れました。この2つの取り組みにより、崩れたフォームを再び安定したフォームに戻し、点数アップに繋がりました。また練習を共にすることで部内でコミュニケーションが増え、チームの仲が深まりました。その結果、昨年の夏、41年振りに全国大会でベスト8入りすることが出来ました。この経験から現状に満足せず、目標のために何が必要か常に考え行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだこと
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A.
心理学のアニマルセラピーです。特に動物愛護について取り組みました。元々動物が好きでアニマルセラピーについて学ぼうと思い授業を受けました。そこで犬猫の殺処分のことについて知り、今の私に何かできることはないかと考えました。その結果愛護団体と協力関係にある保護猫カフェに研修に行きました。実際に愛護団体が取り組んでいる内容を聞き、保護活動を体験することで現状をより深く学ぶことができました。またこの研修から臨機応変に、そして自ら動く積極性を身に着けました。入社した際は身に着けたことを生かし、貴社に貢献します。 続きを読む