22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私はサークルのイベント係として、4年生のお別れ会の出席率を5割から8割まで上げました。 私のサークルでは年に大きなイベントが3つあり、お別れ会はその中でも参加率が1番低いという課題がありました。お世話になった先輩をサークル全体で送り出したい思いから、150人中100人の参加を目標に掲げました。 参加数を増やすために必要なことが「差別化」だと考え、2つの施策を行いました。 1つ目は参加費の削減です。メンバーへのヒアリングアンケートから高価格が懸念点である事がわかったので、複数会場へ同時にアプローチし交渉を行えば、開催費を抑えられると考えました。二つ目は、レクリエーションの導入です。他の飲み会では話すことがメインなので、これにより特別感を生むと考えました。これらを実施した結果、目標とする参加率8割を達成し、1年間で出席率が1番高いイベントとなりました。この経験から「問題を分析し解決する力」を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、課題解決のための行動力です。私は、周囲のために組織を巻き込んで挑戦することが出来ます。例えば、有名チェーン店のラーメン屋でアルバイトをした際、外国人スタッフの定着率向上のために主に2点の施策を提案し店舗全体で取り組みました。1つ目は、外国人スタッフにも分かる説明書の作成です。従来のマニュアルより丁寧にわかりやすく記述、写真も加え日本の文化やマナーも記載し、文化によるすれ違いを無くしました。2つ目は、積極的なコミュニケーションです。私の社交性を生かし、外国人スタッフに多く声を掛け学ぶ姿勢を見せて感謝を伝えることを行いました。これらを継続した結果、1年以上働いてくれる外国人スタッフが20%から80%まで増え、従業員全体がやりがいを持って楽しく働ける環境を作ることができました。この行動力を貴社で活かし、価値提供に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ゼミについて
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A.
私の所属するゼミの研究内容はアンケート調査やビックデータ等を用いて、世の中にあふれる様々な問題をデータ分析から解決することです。データ分析力やこれからの世の中で必要となるITスキル、AI技術の基礎となる機械学習の基本知識を学びました。取り組んだ内容には「商品を選定するにあたっての広告が与える効果」や「米の消費と寿命の関係」「テーマパークが空いている日とは」などがあります。身近な問題に目を向け、その行動の背景をデータから読み取る力を身につけました。また他学部ゼミとのデータを用いたディベート大会にも参加し、論理的思考力や問題発見・解決力、チームで仕事をする力も身につけました。 続きを読む