
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
中学3年生から続けている運動部のマネージャー業で身に付けた状況に合わせた柔軟な対応力です。マネージャーは練習場所の確保や主務・会計などの事務、練習時間の管理、動画撮影、部室や備品の手入れなど様々な仕事を並行してやり遂げる必要があります。そこで常に優先順位を決め、その場の状況に合わせて必要性の高いものから終わらせることを意識しました。同時に常に選手の状況に対して気を配ることを心掛け、選手がいかに練習に集中できるかを考えて行動しました。また、学内のトレーナー資格を取得することで知識を身に付け、選手の怪我や熱中症などに素早く、的確に対処することができました。その結果、マネージャーの仕事をやり遂げ、練習環境を整えることで選手を支えることができました。これらの経験から、多くの仕事を同時にこなす際に、状況を把握し一歩先を考え行動に移す力を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
駅構内にある和菓子屋のアルバイトで、売上向上のために2つの挑戦をしました。私の店舗は他店舗に比べ売上が低いことが課題でした。そこで私は客単価を上げるために2つの工夫をしました。 1つ目は接客を通して自身の体験をお客様に還元することです。実際に自分で商品を口にすることで特徴を理解し、お客様に対し詳しく説明できるようにしました。そして知識をお客様に還元することで、商品について興味を持ってもらえるようにしました。2つ目はディスプレイの工夫です。和菓子の説明を書いたPOPの作成や商品を手に取ってもらいやすいようにおすすめ商品を照明の当たる目立つ場所に並べました。その結果、お客様に沢山の商品を購入してもらうことに成功し、約600円だった客単価を900円まで引き上げ、売上の貢献につながりました。 この経験から状況に合った手段を主体的に考え、工夫することで目標を達成できると学びました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で学んだこと
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A.
私はマーケティングのゼミに所属し、マーケティングにおいて重要な商品が持つ意味と価値に焦点を当てて研究しています。意味づけや価値づけは市場ごとに異なり、それぞれの市場の中には意味づけのクセが存在し、共有されています。その際に見られるローカルな判断基準や規範感覚である「地域暗黙知」を学んでいます。その中でも私は色彩に着目し、国際的なマーケティングに有効な市場ごとの意味や価値の違いについて研究しています。現在は背景色が感情に及ぼす影響について研究をするため、日本と台湾でのアンケート調査を行っています。 続きを読む