22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私は素材の可能性を追求することで,人々の満足に繋がる製品を供給したいと考え,貴社を志望します。貴社独自のコア技術により酸化チタンや合成酸化鉄は電子部品から化粧品まで様々な用途があり,現在でも更なる可能性を模索している点に魅力を感じました。そのため,貴社であれば常に学びながら模索することで,私自身がやりがいを持って働くことができると考えました。入社後は私の知的好奇心をもって貴社の技術を吸収し,セミナー参加等により自ら率先して知識や技術のスキルアップを図ることで貴社の開発業務に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまで苦労したことは?それをどのように乗り越えましたか?(事前提出の作文,A4 1枚で文字制限なし)
-
A.
私が苦労した出来事は2回目の大学受験です。現役の受験では期待通りの結果を得られなかったため,合格した大学への入学をせずに浪人することに決めました。友人の多くが進学する中での浪人は精神的にとても辛い部分がありました。しかし,2度目の受験では浪人を承諾し,応援してくれる両親や祖父母,友人からの期待に応えたいという気持ちが強くありました。昨年の失敗を繰り返さないように,1年間の取り組みや行動を振り返り,改善することに努めました。具体的には苦手な文系科目への早期からの取り組み。模試に向けた明確な目標設定。時間を有効活用するための通学時間を利用した暗記科目への取り組み。講義に向けた予習,復習の徹底などです。また時間に追われ焦ってしまう傾向があるため授業が始まる1時間前には予備校に到着するなど日常的に時間と気持ちに余裕を持つように心がけました。さらに私は部活動の経験から,同じ志を持った仲間と切磋琢磨することで最大限の力を出すことができるため,教室や模試の会場などで会う高校時代の浪人仲間と積極的に会話するように心がけました。コミュニケーションにより,自らの士気を高めつつリラックスすることができたためストレスを溜め込まずに生活することができました。これらの取り組みを1年間継続した結果,第一志望の大学に合格できました。私の強みである「優先順位を付けた効率的なスケジューリング」や「徹底した事前準備」は大学受験の経験から得られたものです。また,この取り組みから良い結果のためには毎日の地道な努力が大切だと実感しました。苦労によって自分自身の成長に繋がるものを得ることができるため,今後直面する困難に対しても果敢に挑戦していきます。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・クラブ活動・文化活動などの体験から得たものは何ですか
-
A.
ダンスサークルの合宿係の活動で,後輩に指示を出すだけではなく,声掛けにより意思疎通のしやすい環境作りに努めました。後輩と団結し合宿を成功させたことから,団体で取り組む際には一人一人の意見を尊重し,団結して業務に取り組む大切さを学びました。入社後も私のコミュニケーション力を活かして業務に取り組みたいです。 続きを読む