【理解度が試される瞬間】【17卒】オリックスの2次面接詳細 体験記No.1980（立命館大学/）（2017/6/13公開）

仕事の理解度が試されていると思う。オリックスはリースや不動産など多くの部門がある。そのためほとんど理解できてない状況で受けてしまったら入社時に話が違うということになる。そのため2時面接でしつこく聞かれる。私は正直、リース業界の理解しかできておらず不動産や他の環境の分野の理解ができていなかった。それが原因で落ちてしまったのではと思う。

自分の希望しているリースの部署とは違う部署に配属されたらどうするかという、質問をしつこく聞かれたため。

学業で頑張ったことはなんですか

この問いではアルバイトやサークルのことは話してはだめとのことでした。しかし学業で頑張ったことなんてほとんど思いつかなかったので、すこし嘘だったのですが、単位を一つも落としていないと答えました(実際は2単位落としました)。テストの3週間くらい前から計画立てて勉強することでうまくテストやレポートを乗り越えることができたと伝えました。このエピソードで継続力や真面目さをアピールできたのではないかと思います。

どの部署に配属されたいか

オリックスはたくさんの部署があり、正直なにをしているのか一概には理解できません。そのため一つか二つ何かやりたい仕事を考えておくべきです。私はリースの仕事がしたかったのでそのことを伝えました。しかし面接官の方に不動産部門になる可能性もあるよと言われそれでもやっていける？と追加で聞かれました。その問いに対しては不動産も興味があり、自信満々に(実際はやっていける気はしなかったが)やっていけますと伝えておきました。