18卒 本選考ES
コーポレート・地域マーケット部門
18卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだこと
-
A.
ゼミで大学対抗販売促進コンペティションに参加したことです。実際に販売されている、20代前半男性向け化粧品の販売促進プレゼン案の優劣を競いました。案を考えるにあたり、はじめにアンケート調査を行い、その結果、商品のメーカー自体が低年齢層向けのブランドというイメージが定着していたため、目標を「ブランドイメージの向上」と設定しました。目標達成のために私は少しグレードが高く、20代男性の憧れとなる他業種のブランドとのコラボ企画を提案しました。またチームには個性派揃いで会議がまとまらないことが多くあったため、私は副リーダーとして会議前に各々の意見を提出させ、それを基に会議を進める方針を取りました。「ブランドイメージ向上」の取り組みや「まとまりのある案」として評価されましたが、結果惜しくも準優勝でした。この経験で、目標を立て解決策を考える能力や、時には役割を意識しチームを引っ張る大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望理由および当社で取り組んでみたいこと
-
A.
私は地元福岡の発展に貢献したいと考えています。貴社は多角的な事業展開をしているため、あらゆるアプローチで福岡を活性化できると考え志望しました。鉄道や商業施設といった既存の事業に甘んじることなく、福岡で先駆的にBRTを導入すること等を通して、さらなる都心部の賑わいを生み出しています。一社の事業のみでこれだけ福岡都市部を活性化できるのは貴社しかありません。その数ある事業の中で、私は事業創造に携わりたいと思います。国内外から人を呼び込む魅力的な企画をすれば、必然的に福岡各地に足を運ぶ機会が多くなり、発展へ繋がると考えます。例えば新しい観光列車を提案することによって、それを実現したいです。そのためには私の強みである柔軟性というものを活かし、常にニーズを捉えることができるようにアンテナを張り続け、福岡の魅力向上のための事業を考案していきたいです。 続きを読む