2020卒の静岡大学の先輩がTTC総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社TTCのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループ面接だったので、他2名と絶対に回答が被らないよう心がけた。特に尊敬する人物に関しては、他2名と異なり、家族やバイト先の先輩といった身近な人以外を挙げたことで強く印象付けられたのではと推測する。
面接の雰囲気
終始とても柔らかい雰囲気の面接だった。私の隣の学生は当初緊張気味であったようだが、面接官の方々が笑顔で親身にお話を聞いてくださることで最後には声や表情も柔らかくなり、圧迫とは対極の面接であったように思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分が一番輝いていたと感じる時期は?
まさに今です。私は就職活動を間近に控えた昨年まで、あまり主体的な行動をとってきませんでした。何を為すにも受動的で、やる気に満ち溢れたことはなく、ある種腐ったように過ごしてきてしまいました。しかし就職活動とは、未来の自分への投資です。そのうえ、受動的でいることで明確な軸を持っていなかった私は一念発起し、全力で自分の大切にしている価値観や目標を見つけることに努めました。短い期間ながら様々なことに挑戦したことで、自分が「人の役に立ちたい」「地元を活気づけたい」と強く思っていることを自覚し、今ではこのように能動的に就職活動を続けられています。他人から見たら些細なことかもしれませんが、私にとってはとても貴重な経験で、それを経たからこそ今の自分がいます。このようにして「自分だけの軸」を持つことができたため、私は今の自分が最も輝いていると思っています。
尊敬する人物は誰ですか?
チキンラーメンやカップヌードルを開発したことで知られる安藤百福さんです。これまでになかった商品を開発したという点ももちろんすごいと思うのですが、私はその開発過程で決して諦めなかった彼の信念に対して強い敬意を有しています。私が驚いたのは、安藤百福さんは乾燥麺の開発に先立ち、何も知識を持たないまま着手したということです。私の考えですが、仮に頭の中でチキンラーメンの構想があったとしても、麺に関しての知識がなければ諦めるのが普通だと思うのです。しかし彼は何年もトライアンドエラーを繰り返し、そうして完成した商品が今では世界的に有名なものとなっています。これは才能ではなく、努力の賜物だと思います。このように粘り強く果敢に挑戦をした安藤百福さんのことを、私は強く尊敬しています。
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TTCの 会社情報
会社名 | 株式会社TTC |
---|---|
フリガナ | ティーティーシー |
設立日 | 1977年5月 |
資本金 | 8500万円 |
従業員数 | 1,014人 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 河越康行 |
本社所在地 | 〒413-0101 静岡県熱海市上多賀686番地 |
電話番号 | 0557-67-2323 |
URL | https://www.ttc-gr.co.jp/ |
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