2018卒の関西学院大学の先輩が京都科学総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社京都科学のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/本部長の方2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接開始1時間前くらいに会社を訪れ,その間上記の作文を書いて,書き終わってからの面接でした.人事担当の方が軽く誤字脱字がないかのチェックだけしていただき,その際に「最終面接まで上がってきたらよっぽどのことがない限り落とされないから安心して」という風に教えられましたが,気負うことなくいつも通りの姿勢で臨もうと思いました.ただ後から振り返ってみてもやはり人事の方が仰っていた通りで,実質の最終面接は二次面接だったと思います.
面接の雰囲気
主に社長と話す形で進みました.非常にフランクなTHE・関西人という印象で,「大学ではどんな勉強してるんや?」「英語は大丈夫か?」といった感じで今までの面接にはないものがあって初めはそのギャップに驚いて少し緊張してしまいました.
最終面接で聞かれた質問と回答
直前に書いた作文の内容について
私は中高一貫の私学出身でその学校は仏教校でした.なので,毎朝全校生徒がグラウンドに集まって般若心経のお経を唱え,校長先生の訓話を聞いていました.その訓話の内容は時事的な内容であったり,仏教に関することであったりと様々で,そのエピソードのひとつに仏教には「自利利他」という教えがあるというお話がありました.その内容を作文の中に盛り込んだのですが,「自利利他」というのは「自分の利益にもなってそれが即座に他人の利益にもなる行いを心がけなさい」という教えでした.この話は中高6年間,事あるごとに度々聞いていた内容で,現役当初は訓話の時間が退屈で話半分で聞いていたときもあったのですが,今就職活動をする上で,自分自身が社会に出て働く,ということを考えているとこの自利利他の精神がまさしく活かすことができるのではと思い,今では自分の座右の銘にもなっています.
サークル活動の内容について
私は基礎スキーサークルに所属していて,毎年冬になると信州各地のゲレンデで合宿を行ったり,合宿以外の期間は代々お世話になっているスキー場で住み込みで働きながらスキーの練習に励んでいました.2年生のシーズンまではスキー場近くの宿で食事の配膳のお手伝い等をしていたのですが,3年生のシーズンからは級が取得できたのでスキースクールでインストラクターのアシスタントという形で実際にゲレンデでお客さんにスキーの指導を行ったりもしていました.それ以外にも大会に出場して,近年なかったチーム入賞を果たしたり,一般的に上級者の証とされる1級よりも更に一段階上の級であるテクニカルプライズを取得することができ,スキーを通して様々な人たちと関わることや根気強く努力することが学べたと思っています.
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京都科学の 会社情報
会社名 | 株式会社京都科学 |
---|---|
フリガナ | キョウトカガク |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 120人 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 高山俊之 |
本社所在地 | 〒612-8388 京都府京都市伏見区北寝小屋町15番地 |
電話番号 | 075-621-2225 |
URL | https://www.kyotokagaku.com/jp/ |
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