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株式会社プリマジェスト

【未来を拓く情報革命】【18卒】プリマジェストの総合職の本選考体験記 No.3720(関西学院大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社プリマジェストの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社プリマジェストのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

就活開始初期段階で選考を受けた企業だったので、大した企業研究はしていません。募集要項で事業内容を読んで、興味が少しでもあれば説明会に参加してみよう、という程度で、自分で前情報を入れたりはしませんでした。知っていたのは事業内容と主な勤務地ほどでした。事業内容は銀行や通信会社など大人数の顧客を抱える企業をクライアントとするもので、何かしらのサービス等への加入申し込みをする際、顧客情報が記入された用紙から、顧客情報を企業のデータベースで管理できるようにデータとしてスキャンする業務用スキャナーおよびそこに搭載されるシステムの開発を行うという内容でした。取引先には名だたる企業が名を連ねていて、そういったところからも悪い会社ではないなという印象ではありましたが、特に企業研究という観点では大したことをしていないので参考になるような点は少ないと思います。申し訳ありません。

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志望動機

自分が学んできた情報の分野の知識を活かせると思ったことと、IT企業ではありつつもスキャナー本体も扱っているという点ではメーカー的な側面も持っていたり、システム開発においてはクライアントの要望からそれに見合ったシステム設計を行うというSE的な側面を持ちわせていたり、と一度に全ての仕事をこなすのは難しいとしても、長いキャリアで考えると色々な業務に携わることのできるチャンスがあるのではないかと考え、その点に大きな魅力を感じました。加えて、取引先となる業界が本当に多種多様で、金融であったり通信事業、はたまた官公庁に関わる仕事もあるということだったので、そういうところから全く違う業界のことも勉強することができる機会が他よりも多くあるのではないかと考え、それが自分自身のプラスにもなると感じたので志望しました。

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エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR・学生時代に最も打ち込んだこと

ES対策で行ったこと

ES対策本を購入して基本的な書き方やポイントを学習した。この企業はOpenESを利用したので特に変わったことはしていない。

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説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

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1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
最近中途採用されて入社した方と仰っていました
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初に頂いた連絡では一次面接通過で二次面接の日程を決めたいという旨のメールで、そこまで志望度は高くなかったので選考を断るかどうかを悩んで暫くしているうちに、電話がかかってきて、二次選考をすっ飛ばして本社で最終面接を受けてほしいという連絡を頂き、非常に驚きました。おそらくペーパーレスに目を着けたところが評価して頂けたのではないかと思います。

面接の雰囲気

説明会に付随した選考で、説明会の内容次第で参加するかどうかを決めようと思っていましたが、「みんな当然面接受けていくでしょ?」という雰囲気で説明を聞いてあまり志望度は上がらず、あまり乗り気ではありませんでしたが、もし受ければ初めての面接になるし合否関係なく場数を踏むのは悪くないと思って受けました。という経緯での参加で、初めての面接で序盤では少し緊張しましたが面接官の方も圧迫とかそういう雰囲気もなく中盤からはリラックスして受けることができました。
ちなみにその日の説明会参加者は私を含めた三名で、説明会後、簡単なアンケート形式のエントリーシートを記入して一人づつ面接を行っていきました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代で苦労したエピソードをひとつお願いします。

私は一回生の頃からスキーサークルに所属していて、そのサークルは代々その年の三回生が幹部となって活動をしていくのですが、私が三回生だったとき、わたしは渉外という合宿でお世話になる宿やバスの手配を主に行う役職についていました。ただその年のシーズンが近年まれに見る深刻な雪不足のシーズンで、毎年12月のクリスマスあたりから全員で新大阪からバスに乗って合宿をしてシーズンインをしているのですが、あまりの雪不足でその時期にどこのゲレンデも完全にオープンしておらず、その影響でバスも出ず、毎年その時期に行っているスキー場へ行く手立てが絶たれたという出来事がありました。そういう状況だったので、一時は合宿自体を今年は中止にしようかと同期の仲間と話し合ったりもしたのですが、何とか他のゲレンデでいけないかと色々と探して何とか合宿が行えそうなところを見つけて無事合宿を行うことができた、という経験がありました。

先程の説明会を聞いて何か質問はありますか?

主な事業内容が業務用スキャナーに関するもの、ということはよく分かったのですが、今現在の社会的な流れはペーパーレス化をどんどん推し進めていこうという風潮が強く、説明に出てきた銀行であったり携帯電話会社の窓口でもタブレット端末などでの入力に変わりつつあると思うのですが、そういったところは会社として今後新規事業を開拓していくなりの対策は考えられているのでしょうか?と訊ねたところ、
現時点ではありがたいことにペーパーレスの流れがあるといえど既存の紙媒体での需要がまだまだあるので弊社としても仕事に困るという状態ではなく、むしろ年々忙しくさせてもらっているので現時点ではそういうペーパーレスに対抗しうる何かというものに着手するには至っていない、と上手い具合にかわされました。

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筆記試験 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

対策本を購入したが特に活用しなかった。塾講師をしていたときの知識で何とかなった。

筆記試験の内容・科目

一般的な英国数のマーク式。(英語があったかどうかが曖昧)
本社での最終面接前に実施。

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最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官4
面接時間
50分
面接官の肩書
部長クラス(各エリアの一番えらい人?)3名・人時担当部長1名
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機などは特に変わったことは言ってませんが(なんなら内心ではそこまで志望度は高くなく、「とりあえず」で受験していました…)、ただ理系の学生の割には喋れると思って頂けて、客先での話たりすることにも向いていると評価していただけたと感じています。

面接の雰囲気

終始和やかなムードで非常に話しやすかった。バイト先の蕎麦屋でカウンター越しにお客さんと話している気分でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機をお聞かせください。

私は情報系学部の出身ということなので、システム開発などやはりIT部門の職が向いているのはないかと思っていたのが第一ですが、一般的に想像されるようなSEやSIerといった会社の説明会に参加してどこかしっくりきませんでした。というのも私自身、パソコンや物づくりは好きなのですがエンジニアとしてそういうことだけに没頭するタイプではないと思っていて、どちらかと言うと人と接しながらそういう技術的なことにも関わっていくことができる仕事が向いていると考えています。そういった点で御社のイメージソリューション事業は業務用スキャナーにまつわる専門的な技術や知識だけでなく、それを導入して頂くクライアントの方々とのコミュニケーション力も身につけることができるという点で私の考える理想像と合っていたので御社を志望させていただきました。

なにか質問はありますか?

一次面接と同じく、ペーパーレスに対してどのように考えているのかを聞きました。回答は特に変わらずでした。もし取り組んでいることがあったとしていち学生に対して軽々しく言える内容でもないなとは確かに思いますが、取り組む姿勢があるかどうかなどそういった内容でも触れていれば良かったですが、現状の業務でいっぱいいっぱい・結構保守的な部分があるのでは?というような印象を持ちました。もちろん会社自体が悪いわけではなく、現時点では仕事内容などに関しては学べることはたくさんあるだろうし、申し分ないとは思いますが、長い目で見たときずっとこの会社で、この会社のために自分が働いているのか?と考えると疑問符がわいてきました。この点に関しては選ばれる側というよりもこちらが企業が選ぶという点ですごく参考になりました。

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内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定通知2週間後ほどに内定面談をしていただきました。
最終面接にいらっしゃった人事部長の方から改めて勤務地や福利厚生の細かい規定の説明を受けたのち、同じ大学出身(他学部)の先輩社員の方とお話をしました。

内定に必要なことは何だと思うか

私の選考フローは極めて特殊だったので参考になる部分は少ないかもしれませんが、私が選考を通して感じたのはIT企業といえど必ずしもITに完璧に精通している必要は全くないということです。私もおそらく情報系出身ということよりもコミュニケーション力を買って頂けたと思いますし、プログラミングスキルなどは後からでもいくらでも付いてくるものだと会社は考えていると思います。技術的なことでは上には上がいますし、その道のエキスパートになろうっていう場合でない限りそこまで気にする必要はないと思います。(学部卒は特に)それよりも、そういう技術的なことに代わる、働く上で役に立つであろう自分のウリを見つけておくことのほうが重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

前述の内容と真逆の内容になってしまいますが、内定後の面談で聞いた話では、私とちょうど同時期に内定が出た学生はプログラミングがすごく得意で、数々の言語を習得していて会社では○○っていう言語は使っているんですか?と質問されたという話を人事の方から聞きました。その学生は私とは真逆の完全なる技術職向きのタイプの学生で、企業側もバランスを見て学生を選んでいるのだなということを実感できました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考を受けた回数が少ないのでこの企業特有の注意点とうものはあまり思い当たりませんが、一般的な面接マナー等に気をつけていれば問題ないと思います。逆にそういう細かい所作に目を光らせているというよりは個々の学生の性格であったりタイプを見極めることに重きを置いていると思うので、無理に取り繕ったりすることは禁物です。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定約2週間後に人事及び学校OBとの内定面談。
電話での就活進捗状況の確認。
メールで二回目の面談の日程調整→その前に内定辞退

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プリマジェストの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社プリマジェスト
フリガナ プリマジェスト
設立日 1968年7月
資本金 1億円
従業員数 571人
決算月 12月
代表者 稲垣秀秋
本社所在地 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア東館12階
電話番号 044-578-5111
URL https://www.primagest.co.jp/
NOKIZAL ID: 1390861

プリマジェストの 選考対策

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