最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、副社長【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で、社長、副社長も笑顔で接していただけました。冗談交じりの会話のような面接でした。【御社に入社してどのような仕事をしたいですか。】私は御社に入社したら、倉庫の立ち上げ事業に関わりたいと思っております。御社の説明会やグループワークを通じて新規倉庫の立ち上げの魅力を感じました。御社では現在日本のみならず海外での事業にも力を入れていると説明会の時に聞きました。現在の自動車関連の多くの会社が海外に進出しているため、御社のような倉庫業の重要度が非常に高いと思います。日本の車を海外でも乗ってもらうためには、御社のような物流が機能しないと生産性、効率性が高まりません。新規倉庫の立ち上げに関わり、国産車が海外でも多く乗っていただけるように、そして多くの企業にお御社の倉庫を使っていただけるような倉庫を企画し、今後の自動車業界を支えていきたいと思います。【学生時代に一番頑張ったことを教えてください。】私が学生時代に最も頑張ったことは、飲食店でのアルバイトです。私は主にメニュー開発に携わり、お客様のニーズに合った商品づくりを意識して取り組んでいます。過去に来店されたお客様の約6割ほどが注文していただけるほどのメニューを開発しましたが、全くお店の利益につながりませんでした。原因が、お客様のニーズを過度に意識するあまりに、お店の利益をないがしろにしてしまう価格構成を私が組んでしまったからです。どれだけお客様のニーズ、要望に応えられても、お店はボランティアで営業しているわけではないので利益がなければ潰れてしまいます。この失敗経験から私は、お客様のニーズは需要と供給の中で考えること、物事をどちらかに肩入れすることなく、中立的な立場で考える大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して、抽象的に発言をするのではなく、具体的に数字を入れて細かく説明しました。深堀されても対応できるように自己分析を行ったため、質問に対して素早く返答できたのがs評価されたポイントだと思っています。
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