内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】就活をすぐにやめるようにとは言われていません。むしろ自分自身をもう一度見直して後悔がない選択を行ってくださいと言っていただけました。【内定に必要なことは何だと思うか】面接では話を盛らず、ありのままの姿で挑んでください。面接では志望動機や学生時代に頑張ったことなど質問をされたことに対して掘り下げていきます。そのため、回答めんせつに困り、返答が遅くなってしまうと、面接の時間が短いため自分自身をアピールすることができずに終わってしまいます。自分の考えをしっかりまとめたうえで何を聞かれても即答できるように仕上げておく必要があると他の企業よりも感じました。最終面接では社長が参加するので、中身のある逆質問をすると好印象を与えることができます。学歴に関しては、選考を受けている学生は比較的高く感じ、選考を受けている学生も採用人数のわりにかなり多く感じましたが、人物重視の選考のため、学歴は全く関係ないと思います。採用人数が5名程度なのに対してグループディスカッションに進んだ学生は別日程の学生を合わせて50名程度いました。そのため自分自身の存在をアピールするために積極的に発言していきましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】協調性がない学生には内定は出ないと思います。この業界では個々の成績が評価されることは極めて少なく、チームでの仕事がほとんどだと思います。新規倉庫立ち上げも激務になるため多忙な日は終電まで仕事をすることもあると聞きました。そんな過酷な状態でもチームで励ましあいながら活躍していける人材が求められていると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】中小企業ですので売り手市場だから選考は通るだろうと考えている学生は非常に危険です。少数精鋭で教育に力を入れている会社のため、毎年数名程度しか採用を行っていません。それに比べてエントリーしている学生が非常に多いためしっかり準備確認を行っていない学生は落とされます。【内定後、社員や人事からのフォロー】社長が参加している別事業の活動見学の案内が来ました。
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