19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの趣味・特技を教えて下さい。100字
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A.
趣味は音楽鑑賞です。休日は音楽好きの友達と一緒にライブ行き、音楽を楽しんでいます。特技は、高校から始めています弓道です。弓道2段の資格を取得しています。部活を引退した今でも弓道は続けています。 続きを読む
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Q.
一番印象に残る失敗体験を、失敗の原因を明らかにして述べて下さい。(300文字以内)
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A.
私の1番印象に残る経験は大学受験です。高校時代、センター試験で自分の思うような結果を残すことができずとても悔しい思いをしました。当然第1志望の大学は不合格となり、1年間浪人生活を経験しました。そこで自分のスケジュールの甘さや勉強方法が悪かったことが失敗の原因であったことに気づきました。私は自分に合った勉強方法を模索し見つけることができたおかげで、第1志望校に見事合格することができました。この経験から、失敗や挫折があっても目標を妥協せず何度でも挑戦し続ける力を培うことができました。研究生活においても、これまでの研究成果から新しいアイデアを考え、今より良い成果を出せるよう挑戦しております。 続きを読む
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Q.
10年後社会人として、あなたの強みを生かしてどのようなことを実現したいですか。(300文字以内)
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A.
私の強みは、目標達成のために何事にも挑戦できる力を持っていることです。この強みを生かし、多方面から問題を解決し新薬の研究開発に携わりたいと考えています。私はグローバル化が進行する中で、一社員としてその流れに順応していくことが求められていると感じています。また患者様のニーズに応えるためにも新しい情報を常に取り入れていく必要があります。私は、これまでの研究生活で培った幅広い専門知識と経験を活かしていきたいです。その一方で、製薬企業で積み重なった経験やノウハウを身に付け、自分の成長の糧にしていきたいです。私は、新しいことに挑戦し多様な知識を身に付けることで、新薬の研究に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
当社の製品の改善案もしくは、新製品を自由に提案してください。(400文字以内)
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A.
貴社は「お客様の健康に奉仕する」ことを目標とし、病気の治療よりも予防することに重きをおき、「病気にならない 体をつくる」薬の研究開発に取り組んでおられます。その中でも、滋養強壮剤分野における知識やノウハウは他者より優れていると理解しています。私は他者より優れているこの技術を駆使し、滋養強壮剤分野の新薬開発に期待できると考えています。貴社はニンニクに含まれる成分に注目しており、キヨーレオピンは代表的な医薬品です。私はキヨーレオピンのニンニク抽出液に含まれる化合物をさらに詳しく同定しそれら機能を解明することで、特定の疾患に対して効く新薬の開発に繋がると考えます。例えば体内で代謝されにくいビタミンB1誘導体やニンニク抽出液から代謝を阻害する効果を示す化合物を単離、全合成することができれば、ビタミンB1欠乏症に対する新たな医薬品の開発に繋がるのではないかと思います。 続きを読む