1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】広島駅近くのホテルの会場【会場到着から選考終了までの流れ】午前に同会場で説明会があり、午後に面接があった。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究職の社員/不明【面接の雰囲気】全体的に堅苦しく感じた。アイスブレイクもなく笑顔あまり見られなかったので緊張した。一問一答形式だった。【同業他社と比べてなぜ当社を選んだのか教えてください。】私が御社を第一希望に考える一番の理由は、御社で働くことがセルフメディケーション浸透に大きく貢献することに繋がると考えたからです。実際にドラッグストアで御社の商品を購入した際、店員さんに商品の効能を詳しく説明していただけたことから、お店と会社との距離の近さを感じました。このことは、お客様に効果が伝わりやすさ、ひいては商品に関する不安解消につながり、セルフメディケーションにあまり詳しくないお客様でも安心して商品を使えると思いました。また、広い研究領域に加え、薬物のメカニズム解析や製剤化のノウハウを持っている御社であらば、分野の融合によりさらに効果的な製品を開発していけると考えています。製剤だけでなくバイオ技術を生かした試薬・診断薬でも高い技術力を発揮していることから、未来の研究開発や医療課題の解決にあらゆるアプローチで貢献できるため、御社を第一志望に考えました。【あなたが当社の中で特に興味のある事業分野を教えてください。】私は御社の基礎研究部門に興味があります。大学での研究活動を通して得た、細胞や培養に関する学び、培った粘り強さなどを生かして素材の作用メカニズムや機能を追求し、多様化していくお客様のニーズへの迅速な対応を可能にする商品を研究をしたいと思っています。私はお客様のニーズの変化の一つに、予防医療があると考えています。セルフメディケーションの浸透に伴い、風や咳など体に不調が見られた時に今まで病院を受診していた人も、OTC医薬品を使うように変化していくと考えられます。そのため、予防医療に強みを持つキヨーレオピンのような商品の需要はこれまで以上に高まり、求められる効能も多様化していくと考えます。また、在宅ワークの導入などにより、長時間座り続けることによる疲労感、電子画面による頭痛など新たな疲労の種も生まれてきます。そのため、御社の基礎研究部門の一員として、移り変わるニーズへの迅速な対応を可能にする研究を深めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話形式というよりは一問一答形式に近いと感じたので、聞かれたことに端的かつ明確に答えることが重要だと感じた。自社の商品についても聞かれたので実際に商品を試しておき分析したことを伝えられれば評価されると思った。
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