【21卒】ＳＧホールディングスの夏インターン体験記（文系/グローバル物流体感）No.11288（近畿大学/女性）（2020/10/28公開）

緊急事態が起こり、急な運航スケジュールの変更があったという知らせをワークの中で、頭を使った情報の取得の仕方をしなければならなかったので、情報網を張り巡らせることや急なスケジュールの変更というものは仕事につきものだということが理解できてよかった。

物流業界を目指していたため、通関に関してのワークが出たときも、そこまで慌てずむしろ楽しんでワークを行えたと感じているが、通関に関する知識が全くない学生さんは少し通関に関して予習していくほうが良いと思う。

グループの中でもその会社毎の採用だと思っていたが、SGホールディングスとしてのグループ採用ということで、どこのグループ企業、どこの部署に配属されるかなど全く分からない募集だったので国際物流に携わりたかった私にとっては、この企業で働いている姿を想像できなかった。

他の学生よりも、物流のことや細かな知識を知っていたからか、グループワークでも比較的リーダーシップをとって進めることが出来たし、人事の方々もそういった学生の取り組みをしっかりと見て評価し、希望する学生はその後の選考に繋がっていったと感じたから。

SGホールディングスのグループ採用ということで、どこのグループ企業、どこの部署に配属されるかなど全く分からない採用だったので国際物流に携わりたかった私にとっては、この企業で働いている姿を想像できず、またインターンシップの会場の連絡ミスや当日の会場案内の仕方などがあまり良い印象を受けなかったため

インターンシップに参加してしばらくしてから、インターンシップに参加した学生の内、特に優秀だった学生(と文面に記載)には一次選考(履歴書提出して必ず合格)免除との連絡が来たから。

インターンシップ参加後しばらくしてインターンシップで印象的だった優秀な学生には選考フローに関するメールが届いた

このインターンシップに参加する前より物流に興味があったため、物流業界を志望していた。更に以前、国内物流を行う企業のインターンシップに参加したことで、逆に世界と繋がることが出来る国際物流に携わりたいと感じたことで、特定の企業を志望していたわけではなかったが、ざっくりとBtoCで国際物流を行っており、かつ物流業界では名の知れた企業を目指していた。

貿易に興味があり通関士の勉強もしていたため、国際物流に携わりたかったが物流業界全般に関する知識を得たかったため、インターンシップに参加した、しかしやはり国内物流の色が濃かったため、ワークや説明を受けている時にも、国際物流を扱う企業に就職したいという気持ちが高まり、それ以降は国際物流業務を行う企業を重点的に応募した。