1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませると、面接の部屋に案内される。そして15分ほど面接をし、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】3年目の人事、7年目の営業、その他不明【面接の雰囲気】とても雰囲気が和やかで、会話風に質問をしてくれたので、緊張することなく思うことをそのまま伝えることができた。【大学生活で頑張ってきたこと】私は、課題解決力を活かし、教育イベントの参加者の満足度を引き上げました。私は、大学の国際交流イベントの企画・運営スタッフとして二年間、大学生と留学生、学外者へ国際交流の機会を提供してきました。大学二年次には、福井大学が毎年開催する小学生向けの教育イベントで、語学センターのイベント長を務めました。このイベントでは例年、複数ある英語体験ブースを対象年齢別に分けますが、英語のレベルは学年と比例していない点に私は気づきました。また、対象年齢を設けることが原因で、参加者がすべてのブースを体験していない点にも課題意識を持ちました。そこで、企画段階で、5つのブースの難易度を☆で表すことにしました。すると、アンケートでは、難易度への不満が減り、前年に比べて満足度が73%から88%に改善されました。それに加え、なるべく多くの体験をしてもらうため、スタンプラリーの紙を配布すると、全てのブースを回ってくれる参加者が前年に比べて増加しました。【他に志望している企業と弊社のどっちが第一志望か】どちらも全く業界も職種も違うので優劣をつけがたいのですけれども、御社は県外にも営業所がある点や海外とのグローバルな取り組みを行っている点は、一方の企業にはない魅力です。2社を比べた際、将来的にどこに住むことになっても会社を辞めずに仕事を続けられる点や、英語力を活かして仕事をできる点で御社は私にとてもやりがいを感じながら生涯仕事をできる職場環境であると考えます。この回答に対して、「県外企業で就職活動しているのか」と深堀り質問されました。それに対し、「私は生まれ育った福井県に貢献をするために、福井県の企業での就職を考えています。そのうえで県外に転勤することも可能な県内企業を選んで就職活動をしています。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来どの職種に就きたいかをはっきりと明言する必要があります。事前にメールでも、その旨を伝えられるので、用意することはマストです。
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