【素直に語る、大切な経験】【22卒】カズマの総合職の最終面接詳細 体験記No.12012（福井大学/女性）（2021/5/13公開）

受付を済ませると、面接の部屋に案内される。そして30分ほど面接をし、退出。

深堀の質問が沢山あったように感じるので、素直に自分の経験隠すことなく語ることがとても大切だと思いました。

とても雰囲気が和やかで、会話風に質問をしてくれたので、緊張することなく思うことをそのまま伝えることができた。

内定通知書の内容で、褒める言葉があった。

なし

自己PRをしてください

私はその場の雰囲気を明るくし、仲間のモチベーションをあげます。
大学では学生広報部員として、楽しく学内誌の学生ページを制作していますが、入部当時の会議は固く、発言しづらい雰囲気でした。そこで私は、笑顔で積極的に何気ない意見でも発言するようにすると、徐々に他の人も発言するようになり、ユニークな案も出るようになりました。そうして出たテーマ案のひとつの「学校に一番早く来るのは誰？」という企画では、朝3時から広報部員が大学を張り込み、一番早い登校者に取材するというもので、みんなが生き生きと活動していました。広報課の職員さんからも、私の入部前のありきたりなページから一変し、最近は独創的で面白いものになった、という評価をいただきました。そして、この私の能力が認められ、現在は広報部のリーダーとして頑張っています。

挫折経験はあるのかどうか

もちろん挑戦をした数だけ挫折を経験してきました。一番最近の大きな挫折は、留学中の出来事です。長期の留学も一人暮らしも初めてだったので、日常生活をすることから新生活の準備、大学の授業システムに慣れることに至るまで、何度も何度も失敗をして失敗から学んできました。はじめの頃はクレジットカードすら使えず、料理もできず、携帯データ通信の契約にも手こずり、一人では何もできないと落ち込んでばかりでした。しかし、友人に聞いたりして少しずつ慣れてくると、失敗も少なくなり、留学を楽しいものにすることができました。私はこの留学からどんな状況でもくじけずにどうにか状況を変えるという雑草魂を身につけることができたと思います。